TopPage What's New Profile Gallery Labo BBS Favorites Links

ささやきの林(不定期日記)
Monologue

(2018.01.26〜2018.12.26)



最近のささやきに耳を傾ける

少し新しいささやきに耳を傾ける


12月26日(水)
 久しぶりの平日更新とか(^^;

 職場の忘年会は終了したものの、もうしばらくは今年の事を忘れるわけにはいかない現実がある昨今です。(苦笑)

 とはいえ、今年は少しばかり早めに準備を始めていたことが功を奏し、昨日付で年賀状を投函することができましたので、そういう意味では「ひと段落」といった感もあります。
 年賀絵は、こちらでも、年始早々にTopPageでお披露目予定ですので、よろしければお手すきのときにお立ち寄りいただき、御笑覧いただけましたら幸いです。(^-^)

 来年の話をすると鬼が笑う・・・とも言いますが、ある程度予測の立っているものであれば、その笑みも嘲笑でははく微笑みとなるのではということで、本日目に止まったファルコムさんの速報などもご紹介。

 イースIX -モンストルム・ノクス-
 https://www.falcom.co.jp/ys9/

 Ysの新作キターー(笑)
 スクリーンショット(?)を見るに、前作の VIII に比べてかなり高精細化(リアル寄り?)が図られる様子ですね。

 VIII のオブジェクトの粒度も、あれはあれで「アリ」だと個人的には感じていましたし、実際、そのシナリオやアクションの完成度の高さから、未だに周回プレイを楽しんでいたりもしますが、それはそれとして、アドルの新たな冒険日誌が紐解かれることに対しては、また別のワクワク感があります。(^-^)
 これまでのナンバリング作に比べ、いまのところ「赤毛のアドル」的なキャラクターが露出してきていないところが、ちょっと気にはなりますが・・・(^^;
 
 
12月16日(日)
 12月も半ばを過ぎ、かなり冷え込む日が増えてきました。(名古屋市)

 わたしの部屋は窓が北向きということもありまして、昼の日当たりの効果も薄いものですから、夜はもとより、昼間も結構な冷え込みを感じて、暖房他、温かい飲み物などが欠かせなくなってきています(^^;
 巷ではインフルエンザ注意報なども出始める時節。皆様もご自愛ください。

 そろそろ「忘年会」なる言葉もささやかれることが多くなり、徐々に年末ムードが出てきてはいるものの、実際に仕事納めを終えて冬の休みに入るまでは、今年のことをすっかり忘れる……というわけにも、なかなかいかないものですよね(苦笑)

 とはいえ、早めに年末ムードを感じられることにも利点はあるもので、今年は例年よりは少しだけ早めに、年賀状(の絵)の準備を始めることができています。
 とりあえず、テーマ決めをして、先回のささやきの時点で試し始めていた、「OpenCanvas」の試用版で大ラフを描き、現在はPainter上でのラフ仕上げ(?)が終盤に入ってきた・・・といったところです。
 まぁ、あくまでも「例年より少しだけ(感覚的に)」早めなだけで、このあとの事(主線クリンナップ/色塗り/印刷/宛名書き/ヒトコト書き)を考えると、まだまだ全く気が抜けないことも確かなのですが(^^;

 ともあれ、年末年始に向け、ギリギリでペースダウンしてしまうことのないよう、体調にだけは注意したいものです。

 年末年始といえば、年始早々公開の「メイドインアビス」の劇場版総集編関連の新情報が、一昨日(12月14日)付で上がっていた模様です。(^-^)

 メイド・イン・アビス公式ページ
 http://miabyss.com/index.html

 本編内容の全体像が未だ不明ではあるのですが(汗)、11月12日に公開されていたPVを観る限りでは、TV放映版の純粋な劇場向け総集編といった感じでしょうかね。
 となると、サイト上に描かれた「新作エピソード」とは、やはり第2期なり、OVA展開なりを示すものなのか……
 いずれにせよ、とても楽しみではありますが。(^-^)

 楽しみといえば、新海誠監督の最新作の発表も行われた模様です。
 (本情報のご提供は、当国の掲示板にもよく書きこみをいただくベロやんさんから。いつも有難うございます。(深く感謝))

 [AV Watch] 新海誠監督の最新作「天気の子」、'19年7月19日公開
 https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1158299.html

 映画「天気の子」公式サイト
 https://www.tenkinoko.com/

 こちらも、今後の続報を楽しみに待ちたいと思います。(^-^)

11月11日(日)
 11月になり、日々の寒暖差に閉口する毎日です(^^;

 ここ一週間くらいは、父の入院関係でバタバタしておりました。
 事の発端は、もうかれこれ3〜4か月前に、断続的な腰痛の原因を調べていたら尿管内に石が見つかったというものでした。
 その後の検査の後、2か月ほど前に、尿管内の石を衝撃波で破砕するべく最初の入院があったのですが、事前の浣腸まで済ませた後に、状態確認の再検査をしたところ、件の石が尿管から膀胱に落ちていたことが発覚・・・
 結果、当日の手術は取りやめとなり、後日改めて検査を行うことに。(浣腸損(^^;)

 膀胱内の石を砕くとなると、先に予定されていた、体外からの衝撃破による破砕術は使えず、尿道を経て膀胱内に器具(レーザーまたは圧縮空気用)を入れる必要があるため、下半身麻酔を行うための事前検査等が必要になりまして、何度か病院に通うことになったのですが、なかなか手術の日程が決まらず、「年内には何とか」やら、果ては「他を紹介しましょうか?」などと言われたことに業を煮やした父が、少しばかり(?)急かしたところ、その数週間後となる、11月7日の入院と、11月9日の手術が決定・・・(苦笑(^^;

 急な予定決めになってしまったためか、入院後の病院側の連携にも少しばかり不備があり、閉口する場面もあったのですが、最終的には、おかげさまで予定通り、無事に手術も終わり、術後の経過も良好ということで、本日退院となりました。
 「やっぱり家だと安心する」とは、退院した父の談。

 今回の父の場合は、結石による痛みが本格的に表に出てくる前に、発見・処置することができましたので、極端な痛みを経験することなく、治療できたことは幸いだったと思います。
 (過去に同じ病気で、相当な痛みを経験された方が職場におられまして、その話を聞く機会がありましたもので)
 今後は、自分も含めて、水をよく飲むようにするなどの、日頃からの予防を意識しようと感じています。


 話は変わりまして、前回のささやきで取り上げさせていただいていた、絵描きソフトのひとつ「OpenCanvas」。
 試用版をダウンロードして、実際に試用してみましたことろ、これがなかなか良い感触でした。

 使用している液晶ペンタブレットの解像度が推奨環境に届いていない関係上、手狭感は否めませんが、縮小表示状態で描いた際の、「鉛筆(濃い)」を用いた描画感(見た目)が、実際の鉛筆で描いている感覚に近く、先日こちらで書いていた「大ラフ」をペンタプレット直描きで開始するにあたっては、強い味方となってくれそうです。
 試用期間も120日間と、比較的長く設定されているので、今後もいろいろと試してみて、最終的にはライセンス購入も検討しようと考えています。(^-^)


 さて、そんな「強い味方」を得た頃合いも宜しく、今月から発売となっていた、年賀状も購入して参りました。(恒例のインクジェット写真用(無地)を購入)
 今年も職場最寄の郵便局で50枚ほど購入したところ、以下のオマケが付いてきました。(^-^)
 ・祝い箸 5膳
 ・年賀状ホルダー(紙箱) 1個
 ・ポケットティッシュ 1個

 今回で「平成」の年賀状は最後になりますね。
 心して描くといたしましょう。

10月28日(日)
 TopPageでは当日に御挨拶をさせていただきましたが、こちらでのご報告が遅れてしまいましたm(_ _)m

 2018年10月25日・・・
 当国 FANDARCIA は、その開国から20年目を迎える運びとなりました。


 ここまで続けてくることができましたのも、ひとえに、ご来国の皆様方、また、折に触れ、掲示板やメールを介して、心ある暖かいお言葉を下さいました、皆様方のおかげです。
 心より感謝し、御礼申し上げます。

 なかなか開拓の進まない小国には変わりないのですが、20年という節目を迎えられたことは、やはり感慨深いものがあります。(感涙)

 ネットの片隅とは言え、与えられた領地と機会を、無駄にすることのないよう、少しずつでも開拓を進め、何かしら「ホッ」とできる場であり続けていけるように、自身も楽しみつつも精進して参りたいと思います。
 今後とも、どうぞ末永く、宜しくお願いいたします。


 さて、ちまちまと描画を進めていた「秋向き絵」が完成しましたので、本日 TopPageでお披露目し、「画廊」にも登録いたしました。
 タイトルは「黄金降る」(こがねふる)。
 今回は紅葉(もみじ)の赤は敢えて入れず、イチョウのみの黄金の秋のイメージでひとつ。(^^)
 (今回も高解像度版(横幅1200Pixel)アリマス→

 今回は、先日のささやきで少しだけ触れていました通り、最近使っていなかった古(いにしえ)のソフトを再召喚しまして、最近は手書きをスキャナで取り込むことの多かった「大ラフ」段階から、液晶ペンタブレット直描きを試してみました。

 召喚したソフト(くどい(^^;))は「COMICART CG illust3J Plus」というもので、昔々に、「春待ち猫さん」を描いたときに利用した「ComicArt CG Illust Ver.2.1」の次のバージョンのものです。
 現在は後継版が発売されているようです。

 今回利用した、3J Plus は、ウチでは未だにメインのペイントツールの座にある「Painter7」と良い勝負をするくらい「古参」のソフトなのですが、それゆえに「軽い」ことと、「鉛筆」での描画が比較的 Painter7の挙動に近く、且つ、Painter7では粗くなりがちな「縮小表示時の描画」が、より自然に見えることから、今回試してみた次第です。

 最近、大ラフを紙に描いてからスキャンするようになった理由の一つに、高解像度のラフ画を描く場合のPainte7 の「縮小表示時の粗さ」もありましたもので、上手くすれば、これで高解像度描画でも、大ラフから完成まで、液晶タブレット直描きで完結できるケースが増えるかなと……。

 結果としては、縮小状態での描画感は概ね問題なし。
 ただ、縮小状態で綺麗に描けていたつもりの線画を、100%に拡大してみると「残念な感じ」になっていたり……
 シングルディスプレイでの描画後に、マルチディスプレイ環境に変更すると、「ペン」系の描画に問題が出たり(線を引いても色がでなくなる(描画できない)・・・・・・といった現象は出ました(^^;)

 まぁ、前者については、「大ラフ」で大まかなポーズや構図を決める分には問題ありませんし、後者についても、ラフ段階ではマルチディスプレイにする必要も(今回のケースでは)ありませんでしたから、当初の期待には十分応えてくれる結果になりました。
 旧くとも手に馴染むソフト、今後も有効活用していければと思います。
 (新しいソフトを有効活用するために、高解像度で大きな液晶ペンタブレットも欲しいんですけどねぇ(笑))

 因みに、今回は手元にある旧いバージョンのものを利用しましたが、最新版は以下で購入できるようです。

 DELETER CG Illust の公式サイト
 http://www.deleter.jp/cgillust.htm

 また、こちらも、同様のエンジンがベースになっていたと思います。

 ペイントソフト OpenCanvas の公式サイト
 http://www.portalgraphics.net/oc/
 
 体験版が良い感じであれば、購入も検討してみようかな・・・と思ったのですが・・・
 OpenCanvasは推奨環境が 1920x1080以上・・・
 うーん、やっぱり高解像度で大きな液晶ペンタブレットが・・・以下略(^^;

 ・・・というか、ハード換装して高解像度化するのであれば、まず手元の「CLIP STUDIO PAINT PRO」が快適に使えるようになるはずなんですけどね・・・(笑)
10月14日(日)
 気が付けば10月……(^^;
 ご無沙汰をしております。m(_ _)m

 この一週間ほどで、気候はすっかり秋めいて、昨日などは名古屋でもかなりの冷え込みとなりまして、両親の部屋にはコタツまで登場することになりました(^^;
 さすがに電源を入れるところまではいかず、コタツ布団の中に足を入れて暖を取る、という感じではありましたが。(笑)

 秋らしい「心地よい気候」というのは、あっという間に過ぎてしまいがちですので、なんとかこの気候の間に、秋向き絵を披露できるよう、ちまちまと描画を進めている昨今です(^^;

 最近の浄財
 ●こじらせ BOY meets GIRL! 3 霜月絹鯊 マンガタイムKRコミックス
 ●Sony MDR-CD900ST用 イヤーパッド
 ●Sony MDR-CD900ST用 ウレタンリング
 順不同・敬称略

 霜月絹鯊さんの、こじらせ BOY meets GIRL! は今回が最終巻。
 ネタバレを避けるために詳細は控えさせていただきますが、連載誌の最終回の紹介文にも書かれていたとおり、「幸せな二人の姿がたくさん詰まった1冊」になっています。(^-^)
 単行本では、描き下ろしの「エピローグ」や「あとがき」を通じて、主役の二人のみならず、二人の周囲の人々の行く末も垣間見ることができます。(^^)

 後ろの2つは、Sony の DYNAMIC STEREO HEADPHONES MDR-900ST用のパーツです。
 ヘッドホン自体は、所謂「モニターヘッドホン」の定番的なもので、録音スタジオなどにいくと「ゴロン」っと転がっているアレです。(笑)
 どちらかというと業務用なので、本体全体ではそれなりのお値段なのですが、業界定番的な品ということもありまして、交換用のパーツが細かく分売されているものですから、各パーツの経年劣化時には比較的安価に自前で修理することが可能なのですね。
 本体を購入したのは、もう20年近く前になりますが、今でも継続して愛用しています。
 今回は、イヤーパッドが片耳1080円×2個、ウレタンリングが片耳260円×2個で、計3000円弱。
 内2000円分は、貯まっていたポイントで支払いましたから、端数の1000円弱のみの出費で、新品同様の聴き心地(耳心地(?))になりました。(耳に馴染むまではちょっと固めなんですけどね(笑))

9月9日(日)
 台風21号の猛威と、北海道での地震により、被害に遭われた皆様に、心より、お見舞いを申し上げます。

 台風21号は、名古屋にも大きな影響を与え、最接近の当日は、わたしの職場にも午前中の帰宅指示が出ました。
 早いうちに帰宅できたことで、風こそ強くなってきていたものの、雨が酷くなる前に自宅に帰りつくことができ、おかげさまで無事に過ごすことができました。
 旧い木造家屋ゆえに、強風でかなり揺れて心配な時もありましたが、なんとか耐えてくれ、雨漏りも軽度で済みました。

 大事なく過ごせておりますこと、また、メールなどでの有難いお声掛けを頂きましたことに、心より感謝いたしますとともに、今も復旧に取り組まれている各地に、少しでも早く、平時の安心できる状況が戻りますことを、お祈りいたします。

9月2日(日)
 9月に入りました。
 昨日・今日の名古屋は、曇りがちな天気だったこともあり、かなり気温が下がりました。
 ・・・といっても、最高気温30度ではありましたが(^^;

 今週も台風が来るようで、予報では通過後も大きな気温の上昇はなさそうではありますが、こればかりは実際に過ぎて見ないとわからない部分もありそうですよね。
 それでも、まだ30度超えの毎日は続くようですので、暑中&残暑お見舞い絵はもうしばらく継続です(^^;

 継続ではあるのですが、そろそろ秋のことも考えないと・・・ということで、秋向き絵の構想(妄想?)も進め始めてはいます。
 今回は、最近あまり使用していなかったとある描画ソフトを再導入することで、ちょっと新しい描画手順を試してみようかなと思っています。(高解像度でのラフ画作成に関しての部分なので、完成後の絵自体からはあまり見て取れないかもしれませんが(笑))

 さて、文字通りの「残暑」となってきている昨今ですが、夏の疲れが出るのはこれからとも・・・
 皆様もご用心ください。

8月12日(日)
 本日の名古屋は不安定な天候で、断続的な雷雨となりました。
 夕方頃、丁度西の空だけ、雲が開けた状態になりまして、強い西日が射しているにも関わらず、頭上の雨雲からは雷雨という、摩訶不思議な光景となりました。(^^;
 「お天気雨」には違いないものの、「狐の嫁入り」と呼ぶには、ちょっと雨が強すぎる感じですかね(^^;

 立秋を過ぎましたので、TopPageの「暑中」を「残暑」に更新しました。
 文字だけ更新で、今夏の暑中&残暑お見舞い絵はそのまま継続です(^^;

 インクジェット紙葉書版の所謂リアル「かもめーる」は、本日、郵便局の本局に投函して参りましたので、今週中には先方に届く予定。(予想どおり、「残暑」お見舞いに化けました(^^;)

 最近の浄財
 ●わたしと先生の幻獣診療録 3 火事屋 BLADE COMICS
 (敬称略)

 魔術師の家系に生まれた少女・ツィスカちゃんと、彼女が身を寄せる診療所の獣医師・ニコ先生の出遭う、傷ついた様々な幻獣たちとの間に起こる、厳しくも温かい、診療と癒しのお話。
 以前に森の旬ご紹介させていただき、この辺りでも取り上げさせていただいていた、「わたしと先生の幻獣診療録」の第3巻、7月の下旬に出てました。
 (発売日からは少し遅れたご紹介となり恐縮です。m(_ _)m)
 本巻では、「幽霊屋敷(?)」の探索とか、「翼のある猫」の話とか、これまでのように、心温まるほっこりなエピソードに加え、2巻の最後からなんとなく出ていた、不穏な空気の主のひとりも交えた、新たな展開も始まっています。
 今回は単行本の末尾に、次巻(第4巻)の発売予定((2019年春)が書かれていましたので、ご紹介文にも追記をさせていただきました。

8月5日(日)
 台風一過後、名古屋は8月3日に観測史上初となる40度を記録するなど、各地で猛暑日が続いています。

 そんな中、今夏の暑中&残暑お見舞い絵が描き終わりましたので、TopPageでお披露目し、画廊にも登録いたしました。
 とりあえずTopPageでの御挨拶は「暑中」に間に合いましたが、じきに「残暑」に更新となります(^^;)
 「かもめ〜る」への印刷、一言・宛名書きはこれからですので、葉書での御挨拶は「残暑」となる見込みですm(_ _)m

 タイトルは「山河に遊ぶ夏」

 夏の山間部における小さな探検家活躍の図であります(^-^)
 今夏は各地で記録的な猛暑日となり、名古屋でも冒頭で書かせていただいたような状況です。
 ここまで暑いと、夏休みの「探検」ももはや「冒険」の域になりそうですが、山間部の川のほとり、比較的気温の穏やかな場所で、帽子装着にて安全な探検(?)を……ということで(^^;

 当初は、画中の娘さんには裸足で駆けてもらうつもりだったのですが、太陽に照りつけられて熱くなった石とか、川底の予期せぬ突起物とか、いろいろ想像していたら、最終的にサンダルを履かせてあげたくなり、このような感じになりました(笑)
 今回は高解像度版(横幅1200pixel)もあります。

 まだまだ暑さが続く様子。皆様ご自愛ください。

7月29日(日)
 台風の異例の進路に翻弄される週末となりました。
 私の住む名古屋は、幸いなことに軽微な影響で済みましたが、各地で被害をもららし依然として警戒が必要な様子。
 これから明日以降も、特に九州地方にお住まいの方はご注意ください。


 最近の浄財
 ●メイドインアビスF  つくしあきひと BAMBOO COMICS
 (敬称略)

 昨年来、「ささやき」では、この辺りや、この辺りや、この辺りや、この辺りで、取り上げさせていただいている、つくしあきひとさん(通称:つくし卿)原作の、神秘と日常が入り混じる大冒険活劇「メイドインアビス」、その第7巻です。

 さて、今巻は・・・
 もうですね、リコ凄い! レグ凄い! としか(ぉぃ(^^;
 そして、どのページのことを書いてもネタバレにしかならない密度の濃さ!!(笑)
 意外に思ったのは、ここまでの深層(現在第6層)においても、人語(共用語)を解する新キャラさんに遭えるということでしょうか。
 もっとも、そうでないと「過去を語る者」が存在しないということになり、全てを遺物から紐解くことしかできなくなってしまうわけですが・・・・・・
 毎回のことではありますが、層を下り巻を重ねる毎に研ぎ澄まされ、その輝きを増していく、二人の知性と技のキレにシビレます(^o^)
 今巻では特に、「彼らの言葉」を教わったリコの見せる「活躍」と、レグとの再会に至る流れに感動しました。
 そして成れ果ての姫、ファプタが本来の可愛らしい仕草を・・・・・・と思った途端にっ!!(滝汗(^^;)
 かように、アビスは底が知れぬ・・・・・・

 また、コミックスの帯をはじめ、公式ページでも発表されましたが、本作の「劇場版総集編」の公開日が明らかになりましたので、ここでもご紹介。

 前編:旅立ちの夜明け :2019年1月4日(金)〜
 後編:放浪する黄昏  :2019年1月18日(金)〜

 メイトインアビス 公式サイト
 http://miabyss.com/


 「公開日決定」と言えば、「ガルパン最終章第2話」の劇場公開日決定の情報を、入国記録帳(足跡帳兼伝言板)に、ベロやんさんからお寄せいただきました。(感謝)

 また、第63回戦車道全国高校生大会総集編の4DX上映決定。
 加えて、この年末には、TVシリーズ+アンツィオ戦OVAの5.1ch仕様のBD-BOXも発売されるとのこと。
 従来のBDの 2.1ch や 4.1ch 仕様でも、他とは一線を画す素晴らしい音響となっていましたが、「リボーン センシャラウンド」と銘打たれた、さらなる音響の強化に期待が膨らみます。
 さらに、このBD-BOX、音響仕様の拡張のみでなく、新作戦車講座と全話オーディオコメンタリーが新録で付くようです。
 取扱い店ごとの特典など、詳しくは、公式サイトのBD&DVDのコーナーもご参考に。
 
 最終章第2話の公開は、2019年6月ということで、最終章第1話からのスパンを考えると、後の最終話に至るまでの長丁場が予想されますが、これはこれで、じっくりと納得のゆく形で、長く楽しめる作品が生み出されるための醸成期間と考えれば、各話の公開を楽しみに待てるのではないかと。(楽しみ自体も長く続きますし(^-^))

 ガールズ&パンツァー 公式サイト
 http://girls-und-panzer-finale.jp/

7月25日(水)
 連日の猛暑に汗を流しつつ、暑中お見舞い絵を描く快感・・・(遠い目(戻ってこい(^^;
 いえまあ、実際のところは、室内ではエアコン稼働させていますけれども(苦笑)

 ご無沙汰をしてしまいました。m(_ _)m
 学生さんたちは長い夏休みに入っていたりする昨今ではありますが、社会人はさにあらず。

 とはいえ、せめて夏を楽しむ余裕は欲しいというところで、ここ数年は毎年恒例となっている、母校の小学校の校庭で開催される盆踊り(夏祭り)に、今夏も参加して参りました。(写真は7月21日撮影)

 

 昨年同様に、太鼓がないのが寂しいですが、盛況さは今年も変わらず。(^-^)
 今回は、過去のささやきでは、デジカメの動画モードでの撮影からの切り出しでのご紹介となっていた、学童によるトーチ披露の様子を、写真モードで撮影してみました。

 

 全体的に手ブレ気味で恐縮なのですが、今回の写真の方が、ダイナミックさは伝わりますでしょうか?(笑)

 参加するのがいつも夕刻過ぎからということもあるかもしれませんが、このお祭りに参加している間は、毎年、不思議と暑さが和らぐのを感じます。


 そして、次なるご報告がこちら……

 

 ハイ、行ってまいりました。(笑)

 「ガールズ&パンツァー博覧会(名古屋会場)」です。

 猛暑続きの中ではありましたが、折角の名古屋開催ですし、会場のある栄界隈までであれば、自宅最寄のバス停から1本。
 最寄の地下鉄の駅までに比べ、炎天下を歩く時間も少なくて済みますし、市バスに乗るのも久しぶりということで、今回は市バスを選択。
 (そういえば、市バスを利用するのは「ガルパン劇場版」を鑑賞しに行った時以来だな……と、今さらながらに気づき、何やらご縁を感じます。)

 実はバスを下車した後、ちょっとした大ポカ(?)をやらかして、会場の着くのが予定より遅れることになりまして……
 最初はここにそれも書こうと思っていたのですが、長くなりすぎたのでバッサリ削除……(^^;

 ……で、無事に(?)会場に到着。(笑)

 

 今回は、通常当日券に、特別企画の音声ガイドとラリー参加券をプラスしたものをチョイス。
 会場到着が遅れたこともあり(ゲフンゲフン)、ラリー参加券は辞退しようかとも思ったのですが、「会期中有効でポスターが付く」という受付のお姉さんのお言葉に背中を押されて購入(*^^*)

 「博覧会」なので、所謂「お祭り」感は少ないですが、TVシリーズや劇場版の原画などを、リアルサイズで間近で観ることができ、繊細な描線などから、良い刺激を受けることができました。

 全体の構成としては、携行できる音声ガイドを聴きながら、順路(概ね作品の時系列)に従う形で、原画やジオラマなどを眺め、最終コーナーでは、「博覧会記念」の品を扱う「グッズ販売エリア」が登場するという流れです(笑)
(このあたりは、公式サイトイベント内容コーナーにある「パビリオンMAP」からも、大体の様子を感じ取れるのではないかと思います)
(因みに会場内での写真撮影は、「エントランス」と「フォトスポット」でのみ可能です。)

 結果的に、自分の場合は、「音声ガイド」を付けておいて正解でした。
 わたしは「みほ・まほ Ver」を選びましたが、コーナー毎の展示に合った「姉妹の振り返り」を聴きながら巡ることで、より「ガルパンのイベントに来ている」という印象が増しましたし、映像を思い浮かべながら、ほどよくリラックスした状態で、展示物を眺めることができたように思います。

 グッズ販売エリアでは、元々、原画等の掲載盛りだくさんの「博覧会図録」の購入は予定していたのですが、最終的にはそれに加え、

 「博覧会記念商品」の言葉につられて、大型のトートバッグと、

 

 「博覧会を見てきました紅白饅頭」(報告冒頭の写真がそれです(笑))も購入してきてしまいました。

 まあ、縁起物ですから(ぉぃ(^^;

 尚、写真撮影可能な、「エントランス」と「フォトスポット」で数枚撮影をさせていただき、「フォトスポット」での撮影の際に、ネット上へのUpについても確認し、ご快諾をいただけたのですが、おそらくこれから会場へ足を運ばれる未見の方は、会場で初見をされるほうが、より新鮮で印象深いものになるかと思いますので、こちらでの掲載は敢えて控えさせていただくことにいたしました。m(_ _)m

 ちなみに、わたしが観に行った7月22日は、会場付近に「ボコが来る」予定がありまして、丁度会場に到着した時に、正面と側面を数秒と、後ろ姿を見ることができたのですが、撮影タイミングを逸しました……(^^;

 思えば、先に触れた「大ポカ」をしていないで、予定どおりに会場に到着していれば、もう少し余裕を持ってボコに会えていたかもしれません。
 ポカをしてボコを逃すとはこれいかに……(苦笑)

 今回のガルパン博覧会の、名古屋での開催の情報は、当国にもよくご来国いただいているベロやんさんからいただきました。
 いつもありがとうございます。(感謝)



 え? 「大ポカ」が何だったのか気になります?

 では、今後への戒めを兼ねた反省点として、ここに遺すことにいたしますので、ご興味のある方は以下をお読みくださいませ(*^^*)

 博覧会への往路に使った市バスから下車して間もなく、今回の会場があるという「7階の催事場」にいそいそと歩を進め、そこに現れた「夏のイタリアフェスタ」を前に茫然とする阿呆が一人(わたしのことです(^^;
 
 あれ?
 
 その後しばらく、「本館」と「南館」の7階を行き来した挙句、いよいよ「問い合わせ先」に確認をしようかとまで考え、スマホで見た公式サイトの問い合わせ先の記載に、名古屋栄「三越」の文字が並んでいて、はたと気づく……

 あれ? 「三越」?

 (註:ここは「松坂屋」です(^^;)

 あれ? じゃないだろう!!(ぉぃ(−−メ)

 思い込みというものは恐ろしいもので……(苦笑)
 わたくし、今回の会場が名古屋栄にある「松坂屋」だと、完全に勘違いしておりまして(^^;
 それだけならまだしも、今回の本来の会場である、名古屋栄「三越」の7階の「催物会場」と同様の「催事場」という(似て非なる)コーナーが、「松坂屋」の、しかも「7階」に存在していたことで、更なる誤解へと発展してしまったのでありました……

 いやぁ、公式サイトの「会場」の欄に「本館」とも「南館」とも書かれていないからおかしいとは思ったんですよねぇ(あああ(恥)
 (ちなみに、「名古屋栄三越」は単館なので、「本館」「南館」という呼称がそもそも存在しません(^^;)

 気づいてしまえばどうということはありません。(コラ)
 その後は、ほどなく「名古屋栄三越の7階の催物会場」に、「ガルパン博覧会名古屋会場」を見つけることができたのでした。

 めでたしめでたし……(*^^*)

6月26日(火)
 晴れた日には30度超過となるなど、梅雨明けはまだ先とはいえ、いよいよ夏の気温が肌で感じられるようになってきた今日この頃。(名古屋市)

 実家の両親の部屋にエアコンを新調することになりまして、本日はその工事日でした。
 もっとも、取りつけ工事の時間帯は、わたしは職場でお仕事中でしたので、業者さんへの対応は父が行うことになったのですが、事前の準備なども功を奏し、遅滞なく無事に取りつけを完了することができました。
 本格的な夏を迎える前に、終わらせておきたい事項でしたので、ひとまずはこれで一安心です。

 さて、前回のささやきでご紹介させていただき、森の旬にも登録をさせていただいた、紫野一歩さんの小説、「あのねこのまちあのねこのまち」なのですが、発行元の講談社さんの関連サイト「講談社コミックプラス」の当該書籍の紹介ページで、「壱」(第1巻)の試し読みができることを知りましたので、改めてご紹介です。
 
 第一章(93ページ分)をまるまる読むことができるので、ご興味を持たれた方は是非。(^-^)
 
 「講談社コミックプラス」内「あのねこのまちあのねこのまち 壱」の紹介ページ

  (「内容紹介」の下にある[試し読みする]ボタンをクリックで読めます)


 最近の浄財
 ●ラノベのデザイン 発行:ビー・エヌ・エヌ新社

 71作品にのぼるライトノベルの表紙デザイン事例から、各書のデザインの裏に秘められた意図を垣間見ることのできる、ライトノベルの表紙デザイン事例集……なのですが、巻頭には、架空のライトノベルを題材にした、「メイキング」も掲載されていて、楽しくも奥深く、実用的なものとなっています。

 実は今回、本書の中に、件の「あのねこのまちあのねこのまち」の表紙絵を見つけ、そのタイトル文字に施されたデザイン意図を知るに至りまして、それをこちらでご紹介しようと、文庫の表紙(のタイトルロゴ)が良く見える状態のサイトを探していたところ、上述の講談社さんのサイトに行き当たり、図らずも、同書の試し読みが用意されていることを、知ることができた次第です。(僥倖)

 因みに、そのデザイン意図の話ですが……
 
 上述のサイトに掲載の表紙イメージか、試し読みの中に出てくる、同書の中表紙(カラー口絵)にある、タイトルの文字をよく見ていただくと、タイトルの前半部分の「あのね/このまち」が通常のクッキリとした書体であるのに対し、後半の「あの/ねこのまち」の方は、かすれた加工が施された表現になっているのがおわかりいただけるかと思います。
 これには、
「あのね/このまち」(ヒトの世界)と「あの/ねこのまち」(妖の世界)の交わりを視覚化する意図
があるのだとか。(ほかにもイロイロ、なるほどと感じるポイントが多々綴られておりました)

 このような、新たな気づきとデザインの妙を、本書で取り上げられている71の各表紙デザイン毎に得ることができるので、知見が広がる楽しさがありますし、これだけたくさんの画風の異なる表紙絵を、通常のラノベの表紙の倍程度のサイズでじっくり見ることができるというのも、なかなかに良いものなのでありました。

6月17日(日)
 梅雨に入った……といいつつ、時折みられる晴れ間の青空が目に染みる昨今です。(名古屋市)

 間髪入れずに、雨模様と曇天が戻ってくる予報にはなっておりますが……(^^;

 さてさて、このところ浄財報告も滞ってきておりましたので、まずは一品。(実際には2冊ですが(^^;)

 最近の浄財
 ●あのねこのまちあのねこのまち 壱〜弐  紫野一歩 講談社ラノベ文庫
 (敬称略)

 気になりつつもなかなか読めていなかったシリーズ(既刊2巻)をようやく読みました。
 1巻の初版発売が昨年の8月、2巻の初版が昨年の11月と、発売日からは日が経ってのご紹介となり恐縮です。m(_ _)m

 主人公の墨染幸ーくんは、訳あって騒霊現象に悩まされている高校生。
 ある日、たまたま降り立つことになった夕霧駅は、地図にありながらも辿り着くことのできない町「夕霧町」への入り口。
 その不思議な町で、相談屋「空猫屋」を営む猫又少女、綾崎フミに出遭ったことから、図らずも数奇なお悩み相談に付き合うこととなった彼。
 お悩みの解決へと向かう途上では、若さゆえのまっすぐな葛藤や疑問も正面から描かれますが、最終的な着地点がとても心地よいです。
 そして、いつも飄々として呑気に見えるフミですが、その実は・・・
 夕霧町や「まほろば商店街」の住人たちの魅力は言うに及ばずですが、何気にすごいのは主人公の「姉ちゃん」のような気もします。(笑)
 その言葉と人となりが、ふんわりとあたたかく、心に染みます。
 「壱」のハッピーエンドを経て、「弐」でさらなる葛藤を乗り越えて・・・
 楽しくも切なく、続刊がとても楽しみな、猫又印のお悩み解決妖怪譚です。
 (因みに題名の「あのねこのまちあのねこのまち」は「あのね このまち あの ねこのまち」と区切って読みます(^^;)

 今回、森の旬にも登録させていただきました。

6月10日(日)
 各地で梅雨入りとなり雨天の増える中、接近中の台風の影響もあり、今晩から明日にかけては大雨も予想されるとのこと、影響地域にお住まいの方、どうぞご注意ください。

 前回、備忘録として書いていた「かもめ〜る」は、先週の金曜日に入手して参りました。
 職場最寄りの郵便局に足を運び、無地のインクジェット紙版を、宛名書き失敗時の予備(苦笑)も含めて50枚ほど購入したところ、オマケとして「ポケットティッシュ」と「カウンタークロス」(not クロスカウンター(笑))を頂けました。(^-^)

 梅雨明けはしばらく先ではありますが、そうこうしていると、いつも慌てることになりますので、なるべく早めにテーマを決めて、絵描きに着手したいところです。(希望(ぉぃ(^^;

6月3日(日)
 6月になりました。ご無沙汰をしております。m(_ _)m

 先週あたりから、わたしの住む名古屋でも雨模様の日が増えてきました。
 衣替えで半袖で過ごす時間が増えたことで、気温からくる暑さは幾分緩和されましたが、湿度からくる蒸し暑さは否めないものがありますね。

 入梅が近いことを感じる昨今ではありますが、今月から既に「かもめ〜る」も発売されているのだよ、と備忘録(笑)。

 
4月15日(日)
 今日は午前中が雨、午後から晴れてくるという一日で、現在気温がグッと下がり、風が吹いているせいもあってか、かなり肌寒さを感じます。(名古屋市)
 
 4月も半ばを迎え、「黄金週間」の声も聞こえ始めるようになってきました。
 どういうわけかこの時期になると、予想以上に仕事量が増えて、「連休」に向けての「ワクワク感」よりも、それまでに仕事が完了するかどうかという「ハラハラ感」が大きくなりがちだったりするのは、ひとえにわたしの見積もりの甘さによるものなのでしょうか、そうですか・・・(^^;

 最近の浄財
 ●魔法少女リリカルなのは Reflection【超特装版】 [Blu-ray]

 熱血バトル系魔法少女アニメ(笑)「魔法少女リリカルなのは」シリーズの劇場版第3作の Blu-ray版です。

 未見の方へのネタバレ防止のために、例によって詳細は控えさせていただきますが、
 「熱血バトル系魔法少女、ここに健在」
 でございました。

 劇場版の第2作(TVシリーズの第2期「A's」に相当)のエンディングから約3か月後が舞台ということで、シリーズ内の時間軸的にも正に「続編」という感じです。
 ですので、言葉どおりに「少女」な(笑)、「なのは」「フェイト」「はやて」の新たな活躍が見られます。
 TV版の第3期以降は、物語世界の時間がかなり経過して「大人」になった3人には会えるものの、どうしてもサポート的な立場での登場が多かったので、こうした形での再会は、やはり嬉しいものがありますね。
 (実は過去にもPSP(ゲーム)版での登場の機会はありまして、今回の劇場版にも、PSP版での登場キャラが主要キャラとして登場しているようなのですが、わたしはPSP版未プレイなもので・・・(^^;)

 尚、本作は、前後編で展開される2部作の前編となっています。
 そのため、「後編に続く!」となることはあらかじめわかっていたのですが 前編としての終盤展開が絶妙で、続きに対するドキドキ感が、心配で「ハラハラ」するドキドキ感というよりは、楽しみで「ワクワク」するドキドキ感となっていて、前半としての幕引きが非常に心地良く感じられました。
まさに、

 「オラ、何かワクワクしてきたぞ!」(孫悟空 調)(作品違ッ!(^▽^)

といった感じで(笑)、後編を楽しみに待つことができます。


 さて、このワクワク感を糧に、わたしもお仕事頑張ります(笑)

 
4月8日(日)
 2週間ほど続いていた晴天で、一頃は「夏日」となるほどの気温上昇に、半袖に切り替えたくなるほどでしたが、先週終盤あたりから、徐々に雨天が混じるようになり、気温も降下気味となっている昨今。
 名古屋では本日、狐の嫁入り(お天気雨)がありました。
 急な雨も増えてきていたので、折り畳み傘は常備していましたが、さすがにこれは想定外のお天気でした(^^;

 「お天気雨」というと、天野こずえさんのコミック「ARIA」のエピソードの中にあった、お稲荷さんでのSF(ステキな不思議)体験に思いを馳せてしまったりもする私ですが(笑)、実際に稲荷神社を参拝中にこうした天候に遭うことはなかなかありませんね。
 ちなみに今回遭遇したのは、クリーニング屋さんに頼んでおいた洋服を引き取りに行く道すがらでした。(笑)

 
4月1日(日)
 4月になりました。
 このところは晴天が続き、春らしい暖かい日となっています。(名古屋市)
 今年は開花が若干早めという感じはあるものの、桜の時期にここまで晴天が続くのは久しぶりかもしれませんね。
 
 日々が穏やかな分、変化も少なく、結果としてネタが少な目な昨今なのですが(笑)、最近怠りがちな浄財報告だけでもということで・・・

 最近の浄財
 ●ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 (特装限定版) Blu-ray

 結局、劇場に足を運ばないうちに、Blu-ray の発売日を迎えてしまいました・・・(*^^*)
 例によってネタバレ防止のために内容の詳細については控えさせていただきますが・・・
 今回も「ガルパンはいいぞ」に違わず、熱い47分(本編)を楽しませてもらえました。

 ここ数か月ほどは、ガルパン映像から離れていたこともありまして、初見時には各キャラの登場毎に、懐かしさを覚えたりもしましたが(笑)、成長こそすれ、良い意味で「変わらない」面々との、新たなエピソードでの再会というのは、やなり嬉しいものがありますし、特徴的な新キャラたちの登場もまた、楽しいものがありますね。
(キャストコメンタリーでも話題に上がっていましたが、これだけの人数になっても「被り」を感じさせない、キャラデザインと「キャラ立ち」は確かに凄いなと思います)

 劇場の爆音には及ばないまでも、所持するサラウンドヘッドホンシステム(SONY MDR-DS7000)のおかげで、近所迷惑となることなく、耳に響く低音と大音量を 5.1 CH で楽しむこともできました。

 最終章 全6話の第1話、ハートはガシッと鷲掴みにされました。
 第2話以降の展開に、期待が大きく膨らみます。(^^)

 
3月25日(日)
 名古屋の桜も見ごろとなってきた昨今。
 天気にも恵まれた本日、いつもの近場の公園まで花見に行ってまいりましたので、その撮像報告などを・・・

 まずは昨年の夜桜撮影とほぼ同じポイントからの一枚

 

 空が思いっきり「白とび」しているのはご愛嬌(^^;

 続いては、縦構図での花のクローズアップです。

 

 幹と空で画がクッキリ分かれてしまうのはよろしくないのかもしれないのですが、今回は咲いている花を際立たせることを優先し、同時に蕾の背後に遠景の花と空を入れる欲張りをしてみたくて、敢えてこの形に・・・(*^^*)

 そして、次は、マクロモードでの接写です。

 

 ・・・って、それだけ?(^^;
 風に揺れている時間が長くて、止まる瞬間を待つまでが大変でした(笑)

 最後にオマケを・・・

 

 桜だけではない花見のひとつとして、一昨年に同公園内で見つけて撮影していた黄色い花なのですが、今年はまだ蕾の状態でした。
 因みに、一昨年撮影したものはこちらです。

 

 一昨年は撮影した日が曇天だったこともありまして、色の印象が異なるのですが、同じ場所の花です。(^^;
 今日の時点では全て蕾の状態でしたが、変わらぬ様子で近々開花しそうということで、何よりな感じでした。(^^)


 さて、話は変わりますが・・・
 先回のささやきでも取り上げさせていただき、当国の入国記録帳(足跡帳兼伝言板)SP48Kさんからも書き込みをいただいた(感謝)、アニメ版「メイドインアビス」の続編について、公式ページに本日さらなる続報(?)が上がっていましたのでご報告です。

 TVアニメ「メイドインアビス」公式サイト
 http://miabyss.com/

 劇場版総集編のディザービジュアルの公開と、
 原作者のつくしあきひとさんと、監督の小島正幸さんのコメントが到着。

 続編そのものの詳細については未だ不明ではありますが(^^;
 お二方の意気込みがひしひしと伝わってくるコメントに、期待が膨らみました(^-^)

 さらなる続報を心待ちにしたいと思います。

 
3月19日(月)
 3月も半ばを過ぎ、各地で徐々に桜の開花宣言が始まる昨今。
 今年のさくら開花前線は以下のような感じのようで・・・

 さくら開花予想2018
 https://sakura.weathermap.jp/

 名古屋では本日から・・・となっているようなのですが、一昨日の土曜日に、昨年夜桜を撮影した公園横を通った際には、まだ蕾の状態だったようでしたから、明後日の祝日や、週末頃から、徐々に見ごろになってくるのかなと。
 ただ、先週までは晴天続きだった天候が、ここ数日は一変して雨模様となっていますから、花の多くが散ってしまうのではと、少し心配ではあります。
 (件の昨年の「ささやき」でも、時期は少し遅れていますが、同じような天候だったようです。(苦笑))


 話は変わりますが、昨年来、「ささやき」では、この辺りや、この辺りで、取り上げさせていただきつつも、森の旬でのご紹介がなかなかできないままとなってしまっている、つくしあきひとさん原作の「メイドインアビス」が、今冬、劇場版総集編として公開されるようです。
 昨年暮れにBlu-ray BOX の下巻も発売され、その完成度の高さに「第二期」を望む声も高い中、先日、続編制作決定の告知もなされたところでしたが、本日、追加情報として、「新作エピソード制作進行中!」の告知とともに、劇場版総集編(前・後編)の公開が発表されました。
 
 TVアニメ「メイドインアビス」公式サイト
 http://miabyss.com/

 最近イロイロと報告が遅れがちな中、たまには「速報」を・・・ということでひとつ(^-^)

 浄財報告や、お気に入りの森の旬への登録は、日を改めましてまた・・・(んなぁ(ナナチ調(^^;

 
3月4日(日)
 3月に入りました。
 先週、列島に暴風をもたらした「爆弾低気圧」(急速に発達する低気圧)・・・
 その暴風は被害にも繋がりましたが、一方でこれが春一番となって、一気に暖かい日も増えてきたようです。(名古屋市)
 
 そんなわけで、TopPageの「寒中お見舞い改め余寒お見舞い絵」(^^;)も下げさせていただきましたが、夜や明け方には未だ寒さの残る昨今、皆様も風邪にはご注意ください。

 さて、昨年来徐々に進めていた倉庫関係の整理がようやくひと段落つきました。

 実は実家の両親が営む理容室(床屋)が、昨年いっぱいで閉店・廃業することになりましたもので、店舗内にあった様々な物たちの移動先として、実家の倉庫(・・・というか、庭の一部に屋根を渡した部分)が候補となっていたんですね。
 ただし、その移動先には座間市から名古屋へ移住した際の、様々な私物が積み上げられておりましたもので、まずはそれらをなんとかする必要があったのでした。

 選別の末に、その多くを破棄することで対応を進めたのですが、店舗内にあった大物などに押し出される形で、どうしても溢れてしまう部分については、とりあえずコンテナ倉庫を借りることになりまして、一旦は自宅から比較的近場にある庫に決まり、ひと段落ついていたのです。
 ・・・いたのですが、何とそのコンテナ倉庫が3月いっぱいで閉鎖されることになりまして・・・(苦笑)
 急きょ別の庫に移動をする必要が出てきてしまったのでありました。
 (さすがに業者側の不備ということで、手数料なしでの新庫への契約変更の上、新庫への荷物の移動は、無料で行ってもらえることになりました)

 因みに、両親の床屋が閉店になった理由は、二人の体調等によるものではなく、店舗老朽化の理由による「立ち退き」によるものだったのですが・・・細かいことはここでは控えることにいたします。
 実際、両親共に元気とはいえ、自営業を営んでいなければ、既に定年退職をしている年齢になっていますから、健康なうちに「勇退」することができたことを良しとしようということで、両親ともども、気持ち的には落ち着いていますから。
(長年のおつきあいのあった「お客様」や、待合用の週刊誌を届けてくださっていた「本屋さん」といった、縁の方々から、温かいお言葉や餞別もいただくことができました。有難いことです。)

 ただ、今回の件では、両親の店を含む長屋建築の4軒(そのうち3軒は営業中店舗で、ウチのお隣は「花屋さん」でした)が、全て取り壊されることになりましたので、その一角に小規模ながらも存在していた「文化」や、昭和由来の懐かしい「景色」が消えてしまうことは、やはり残念なところではありました。(一番残念なのは「その建物と共にあったそれぞれの思い出」に「直接」触れられなくなることに尽きるかとは思いますが・・・)
 一応、店舗を引き払う前に、充分すぎるほどに、写真(デジカメ)や動画(両親の金婚式のお祝いの時に贈ったデジタルビデオカメラ)で、内外問わずしっかりと収録をしておきましたので、「直接」触れることは叶わぬまでも、いつでも思い出を引き出すことはできるのですけれどね。(^-^)

 ちなみにその店舗、取り壊しは予定どおりに行われ、いまはすっかり更地となっております。(あっという間です・・・)

 
2月18日(日)
 FANDARCIAにご来国の皆さま、余寒お見舞い申し上げます。

 何やら既視感(既読感?)を覚えるという方、貴方は当国の常連様です。(深く感謝)

 先回のささやきで、寒中お見舞いを申し上げてから3週間余りとなりますが、昼間は徐々に暖かい日も増えてきたものの、未だ夜には寒さが戻ってくる昨今、周囲にも体調を崩される方が多いです。

 かく言う私も、この数週間は、平日をなんとか乗り切った後、週末に風邪の症状でダルダルモードに移行するという、悲しいローテーションを繰り返しているような調子でして・・・(苦笑)
 幸い、インフルエンザには罹らずに来ているのですが、週末の行動が制限されるというのは、よろしくありませんね。(運動不足やストレスの解消の意味でも、趣味的な意味でも(^^;)

 そのようなわけで、今回の更新では、このコーナーでの生存証明(苦笑)と、Topページの御挨拶が、「寒中お見舞い」から「余寒お見舞い」に(文字だけ)変わるのみとなりましたが(汗)、来たるべき春に向けて、絵描きも徐々に進めておりますので、どうか温かく見護っていただけましたら幸いです。m(_ _)m

 
1月26日(金)
 FANDARCIAにご来国の皆さま、寒中お見舞い申し上げます。

 今週は稀にみる大寒波の影響で、各地で「寒い」の声を聞くことになりましたね。
 ここ、名古屋でも、水曜の夜から本日にかけて、今冬では初めて、まとまった降雪と積雪がありました。

 そのような中、描いていた「寒中お見舞い絵」が完成いたしましたので、TopPageでお披露目し、画廊にも登録いたしました。

 タイトルは『「ほっと」をどうぞ」』
 そのファイル名に曰く、「Hotをどーじょ(童女?)」といった感じで、ホットドリンクをお届けです。(笑)
 (今回は、速効性(?)を重視しましたため、背景は超シンプルでございます(*^^*))

 ドリンクの種類は、皆さまのお好みのものをチョイスいただき、少しでも暖を感じていただけましたら幸いです。

 ・・・とはいえ寒さ厳しい折、風邪など召されませぬよう、どうぞご自愛ください。


 さて、昨年から保留となっている事項も含め、書きたいことはいろいろあるのですが、本日のところはこれにて。(^^;

 昨年の暮れに、父方の伯母が他界し、喪中となりますため、年始の御挨拶は失礼をさせていただきますが、
 大変遅ればせながら、本年の皆さま方のご多幸を、心より、お祈り申しあげます。

 本年も FANDARCIA と JESICA を、どうそ宜しくお願い致します。

 

少し前のささやきに耳を澄ます


Copyright (C)2018 JESICA All rights reserved. / E-Mail: jesica@ga2.so-net.ne.jp