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ささやきの林(不定期日記)
Monologue


ともすれば流れ行く時の中に忘れてしまうような、日々の出来事を書き留めていく場所です。
(あんた、それって備忘録って言うんじゃ?(笑))

ご覧になる方によっては、ニュースになる事柄もあるかもしれません。
たいていはとりとめのない、わたしの一日の紹介ですが・・・


「絵の出るささやき」へ


8月28日(木)
 気が付けは8月下旬(^^;

 先回のささやきで、『名古屋では先日の立秋を機に、若干過ごしやすくなりました。』
 と書いていたのですが、その後また気温が上昇し、ここ数日も最高気温37度超えの猛暑日が続いています(文字通り滝汗(^^;)
 
 そんな中、描いていた「残暑お見舞い絵」が完成しましたので、
 TopPageでお披露目し、画廊にも登録しました。

 タイトルは『姫向日葵』
 ヒマワリによく似ているけれど一回りほど小さく、「ヒメヒマワリ」の名前で親しまれているという花があると知り、今回のテーマになりました。
 「宿根ヒメヒマワリ」とも呼ばれ、ヒマワリと似た見た目で名前に「ヒマワリ」と付きますが、ヒマワリとは別種だそうで、
 ヒマワリは「ヒマワリ属」ですが、ヒメヒマワリは「キクイモモドキ属(ヘリオプシス属)」に分類されるとのこと。
 猛暑で雨が少ない今夏ということもあり、水撒きのヒトコマとなっております(^^)
 
 ひとまず絵は描けたものの、これからハガキ印刷用のレイアウト作成やら、印刷やら、ヒトコト記入やら、あて名書きやらで、
 リアル版(ハガキ版)投函はもう少し先になりそうです(^^;

8月11日(月)
 気が付けは8月……(^^;

 今夏は各地で最高気温が記録的な値を示すなど、「暑い夏」となりましたが、名古屋では先日の立秋を機に、若干過ごしやすくなりました。
 とはいえ、昨日の29度を除けば、まだまだ30度超えな毎日ではあるのですが、これまでが異常な暑さだったこともあり、たしかに「残暑」への切り替わりは感じられます。

 昨年の夏に購入して、たくさんの花を楽しませてくれたハイビスカス種の鉢植えが、先日、冬越え後の初めての花をつけました。
 冬場に一旦、全ての葉が落ちて、文字取り丸坊主の状態になったので、正直心配していたのですが、春以降に芽吹いた小さな葉が徐々に大きくなり、 しっかり蕾をつけて、無事に開花となりました(^^)

 
 (2025.07.23 撮影)

 その後、上記の鉢の赤いハイビスカスの花が3つほど開花したところで、隣の鉢の黄色いハイビスカス種(ハワイアンイエロー)も開花。
 昨年の花よりも、小振りになった印象はありますが、無事に冬を越して花を付けてくれたことが何より嬉しいです(^^)

 
 (2025.08.08 撮影)

 最近の浄財
 ●メイドインアビス 14 つくしあきひと BAMBOO COMICS
 (敬称略)

 つくしあきひとさんの、メイドインアビス(原作コミックス)の最新刊です。
 双子の秘密、レグの記憶の断片、巫女の一味とのエンカウント、テパステの過去、そして、パスパス君の仕様(笑)
 ネタバレ防止のため詳細は控えますが、いよいよアビスの過去と現在が接し始め、核心に近づいてきているようです。
 んなちゃん(=ナナチ)危急の事態も継続中で、今後も目が離せません。
 加えて、今回のコミックスの帯に、「劇場シリーズアニメ化決定!」の文字が。
 [第1部]メイドインアビス 目覚める神秘 2026年公開。とのことで、こちらも期待大です。

 メイドインアビス公式サイト
 https://miabyss.com/index.html

6月22日(日)
 気が付けは6月下旬……(^^;

 今年は名古屋でも早めの梅雨入りとなりましたが、高気圧の影響で梅雨前線が梅雨明け前に一時的に消滅したりして、梅雨の合間の晴天日が長く続き、この夏の予告編ともいえる暑さとなりました(滝汗)
 そんな気候の中で、描いていた絵(梅雨の晴れ間向き絵?)が完成しましたので、TopPage でお披露目し、画廊にも登録しました。

 タイトルは『晴間緑流(せいかんりょくる)』
 梅雨の合間に川面に写る緑と空の流れを臨むヒトコマです。
 今回もこれまで同様に、ラフ描きと背景描きに Painter2022 を活用しているのですが、今回は人物の線画クリンナップ時に、背景の色ラフも進めたので、その時に IllustStudio 上で置いた色を、そのまま活かしている部分もあったりします。

 因みに、晴れ間の絵を公開した途端に、名古屋では明日からは雨が戻ってくる予報というのが、なんとも……(苦笑)

 最近の浄財
 ● ラーメン赤猫 11 アンギャマン JUMP COMICS PLUS
 (敬称略)

 「ラーメン赤猫」は……
 前巻で気になっていたジュエル君のその後が語られています。
 ゆずちゃん(山郷さん)もすっかり「赤猫」に馴染んで、ハナちゃんとはまた毛色の違う「看板猫(娘?)」となってきていますね。
 本巻では「毛を落とさない技」の師匠である、忍び猫の丑満丸さんの見せ場も多いです。
 新春特別編の時代劇版「蕎麦屋赤猫」も、配役がそれぞれその時代の特徴を引き出していて楽しいです。
 新刊の帯には「TVアニメ第2期、まごころ込めて作ってます」の文字が。
 こちらも楽しみです(=^ω^=)

4月7日(月)
 そんなわけで(?)(笑)

 昨日のささやきで予告(?)していおりました、「春向き絵」が完成しましたので、TopPage でお披露目し、画廊にも登録しました。

 タイトルは『夕桜』で、ファイル名はEveningCB(CherryBlossoms)。
 この時季はいつもの公園に花見に行って、写真は撮影してくるものの、絵描きまで手が回らないことが多く、ありがちなテーマな割には、桜の絵というのは意外と描いていなかったりします(^^;

 今回は描き始め当初から夕景の桜をテーマに決めてちょこちょこと描き進めていたことが功を奏し、花見の時季(とはいえ名古屋では終盤ですが)に公開することができました。
 川などの水辺と夕景の桜という組み合わせは、日常では割とタイミングが合わなかったりするので、絵の中で具現化できればなと(*^^*)

 昨日の写真と合わせ、ご笑覧いただけましたら幸いです。(^-^)

4月6日(日)
 気が付けば4月……(^^;

 名古屋でも桜が見頃を迎えているということで、こちらではお馴染みの「いつもの公園」に足を運ん来ました。

 まずは定点観測的な一枚で、昨年との比較を……というところなのですが、
 この一年の間に、池の周囲の大幅工事が実施されたようで、 毎年の目印になっていた木が無くなってしまいました (滝汗)。
 加えて、これまで撮影時にデジカメを設置していた、上面が平坦な柵も無くなってしまい、「定点」からは少しずれた位置からの撮影となっております。m(_ _)m
 写真に写っているのは、いつもの木のもう一つ奥にあったものだと思われるのですが、太い枝なども切られてしまっていて、枝ぶりもかなり変わってしまいました。
 この一角にあった「桜並木」も無くなり、 元船着き場となっていた土の地面があった場所も、 コンクリートの打ちっぱなしになっていまい、寂しいかぎりです……。

(今年) (昨年)

 公園全体としては、桜の名所に違いはなく、少し奥に進めば、花見そのものはしっかり楽しめます。
 前述の池の傍の桜並木が無くなってしまったことで、お気に入りのクローズアップ撮影場所が減ったのは残念でしたが、今回もいくつか新しい場所を見つけることができました。



 そして、大きな変化があったので心配したのですが、いつもの「黄色いあの子」は息災で、たくさん花をつけて迎えてくれました(喜)。
 


 そんなこんなな、お花見報告でした。
 実は「春向き絵」が仕上げ段階に入っておりまして、できれば同時に公開することを考えていたのですが、ここは焦らず納得のいくものを……ということで、近日中に改めてお披露目できればと思っております(^^)

2月28日(金)
 気が付けば2月末日……(^^;

 いつになくバタバタとしているうちに節分も終わって桃の節句が近づく昨今です(*^^*)
 とはいうものの、未だに急に寒くなったり、非常に暖かくなったりと、体調を崩しやすい今日この頃でもあります。
 皆様どうぞご自愛ください。

 浄財報告がたまったままになってしまっていて恐縮なのですが、ひとまず最近のものだけでもご報告。

 ここ最近の浄財
 ●ラーメン赤猫 10 アンギャマン JUMP COMICS PLUS
 ●島田フミカネ ART WORKS EXTRA ルミナスウィッチーズ
 〇舞台「リコリス・リコイル」Life won't wait.(完全生産限定版) Blu-ray
 (順不同・敬称略)

 「ラーメン赤猫」は……
 いよいよ巻数が二桁台に突入。新メンバーの山郷ゆずさん(猫)の参入により、また新しい風が吹いてきています。
 店長渾身の新メニューの今後と、ジュエル君の行く末も気になります。

 「島田フミカネ ART WORKS EXTRA」は……
 『戦わなくてもウィッチです』というキャッチコピーで「”歌”でみんなとつながる」という新機軸で描かれた、『ルミナスウイッチーズ』。
 その中の様々な「彼女たち」がまとめられた、ほぼ全部入りな画集です。
 キャラクター原案からミニキャライラスト、アニメでの各話アイキャッチ画像などをはじめ、個人投稿されたイラストなども収録されています。
 イラストだけでなく、キャストからのメッセージと著者インタビューも収録。(こうした画集で2200円という価格設定なのも、お得感があって嬉しいです(^-^))

 「舞台「リコリス・リコイル」Life won't wait」は……
 過去に発売されていた『舞台「リコリス・リコイル」』の続編となる本作。
 前作の完成度の高さに『舞台』ならではの魅力を感じ、続編も是非に、と思って予約購入しておりました。
 ……なのですが、実は未鑑賞なのであります(^^;
 尚、本作で、アニメ版第1期の最終回までが語られている……
 ……という情報を、ベロやんさんからいただいております(深く感謝(*^^*))
 アニメの第2期の制作も既に決まっていますし、近日中に鑑賞予定なのであります(*^^*)ゞ

 何かと気分がざわつきやすい昨今ではありますが、自身としては、各種鑑賞も楽しみつつ、絵描きも精進していきたいと感じている今日この頃であります(^-^)

1月26日(日)
 FANDARCIAにご来国の皆様、大変遅くなりましたが、

 謹んで年頭の御祝詞を申し上げます。
 そして、寒中お見舞い申し上げます。

 旧年中にいただきましたご来国や、掲示板やメールを通じての、温かく心ある書き込みとお声がけに感謝いたしますとともに、皆様にとって、新年が、健やかで幸多きものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
 
 TopPageでは、正月2日に、年賀絵と共に既にご挨拶をさせていただいておりましたが、こちらの更新がすっかり遅くなってしまいましたm(_ _)m
 年末から少々バタバタ続きではありましたが、7日の七草粥での食休め、11日の鏡開きでの善哉を経て、先日無事に齢も重ねて現在に至ります(*^^*)

 年賀絵のデザインとしては、巳年よろしく背中を指して「蛇ダゼ」という感じになりましたが、実は蛇にはHeavyも掛けていたり(笑)
 ただ、年始のご挨拶にHeavyというのもいかがなものかということで、明記はしないでおります(^^;

 2025年は60年に一度の「乙巳(きのとみ)」で、変化と成長の年なのだとか。
 自身としても、色々と思うところもあり、挑戦と充実の年としていきたいところであります。
 皆様にとりましても、良き展開のある年となりますように。(祈念)

 改めまして、本年も FANDARCIA と JESICA を、どうぞよろしくお願いいたします。


少し前のささやきに耳を澄ます


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