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ささやきの林(不定期日記)
Monologue
(2003.02.10〜2003.07.22)
7月22日(火) |
梅雨前線がなかなか離れてくれなくて、いまひとつカラッと晴れない日が続いていますね。 7月も20日を過ぎて、夏の土用にかかってきましたし、学生さんは夏休みに突入という感じで、そろそろ夏も本番なのですが、このところは陽射しの暑さよりも、大気の蒸し暑さから、夏を感じることが多いです。(^^; 話は変わりますが、最近、川崎の勤務先の近くに、100円ショップができました。 もともとは、相鉄○ーゼンだった部分の一角なのですが、なかなかの品揃えで、心強いです。 通勤片道1.5時間の距離にありますから(笑)、自宅で使うものをまとめて購入といったことは、なかなかできないのですが、仕事場でちょっと必要になった文房具などを、安価に補給できるお店があるというのは、やはりうれしいですね。 このところは、昼食が終わるたびに、立ち寄るのが日課になっていたのですが、今日はちょっと懐かしいお菓子をみつけてしまいまして、ついつい購入してきてしまいました。 「マルカワの当りつき10円マーブルガム」というと、ピンとくる方もいらっしゃるかと思いますが(ピンとくるかどうかで、齢が知れるということはさておき(笑))、小さな箱に、球形のフーセンガムが4個入っているもので、「あたり」が出たら、もうひとつもらえるという商品でした。 今回見つけたものは、それが10箱1セットのパックになっていて、100円(税別)というもの。 パックされているのは、「いちご」「オレンジ」「グレープ」「コーラ」「ヨーグルト」の5種類、それぞれ二箱ずつの10箱構成というものです。 ちなみに、わたしが幼少期に食べた記憶があるのは、「いちご」と「オレンジ」でした。 「グレープ」は、なんとなく見たことがあったような気もしたのですが、「コーラ」と「ヨーグルト」に至っては、今回初めて見ました。 購入していた時期によるものなのか、販売していた地方によるものかは微妙なところですが、このあたりで齢が知れるという話も・・・(以下略(^^;) こういったものって、老舗のお菓子問屋さんや、現存する駄菓子屋さんにいけば、まだまだ現役だったりするのですが、さすがに身近では見かけなくなっていましたから、やはり懐かしいなぁと・・・ バラ売りのものがあれば「大人買い」でもしてみようかと考えたのですが(ぉぃぉぃ(^^;)、さすがにそれはありませんでした。 代わりに(?)、大きな箱に単一種(?)を40個(5粒入り8袋)まとめたもので、同じく100円というものがありましたので、そちらも購入することに(結局買ってる(笑))。 帰りの荷物がちょっと増えましたけれど、久しぶりのものですし、これはこれで良かったかなと、自分を納得させているのでありました。(*^^*) (しかしコレ、食べきるまでに結構かかりそう。。。(^^;)) |
6月27日(金) |
このごろ、CD店の店先で、年代毎のオムニバスアルバムといったものをよくみかけるようになりました。 レコード会社間の垣根を超えて、編集されているものが多く、その時代に耳にした名曲やヒット曲の数々を、まとめて聴けるというのも魅力なのですが、何より、今では古くなって音もざらついてしまった、当時のシングルレコードの音色が、クリアな音でよみがえるということが、嬉しかったりします。 レコードを鑑賞していた当時は、レコードクリーナーで丁寧に埃を取り除き、針先をクリーニング液で磨き、神経質なまでにノイズを気にしながら、カセットテープにダビングしていた思い出の曲の数々。レコード盤ならではの、アナログの温かさというものも確かにあるのですが、デジタルの手軽さとクリアな音質の恩恵にも、やはり感謝したいところです。 そういえば、先日TVを見ていましたら、「ドーナツ盤に復活の兆し?」というような話が出ていました。 何でも、これまでレコードの溝をトレースするのは、ダイアモンド針等による接触方式と相場が決まっていたのですが、このトレースにレーザー光線を用いることで、非接触のまま演奏を行なってしまう技術が、既に実用段階にあり、実装機も存在しているとのこと。 実現して間もないことや、需要の少なさ面から見ても、一台あたりのお値段が半端ではないので、一般にはなかなか手に入れられないもののようですが、いやはや技術の進歩とはすごいものですね(^^; さてさて、オムニバスアルバムに話を戻します。(汗) 年代毎のアルバムになると、大きな括りで、70年代、80年代とするものもあれば、各年毎に分かれているものもあるわけなのですが、「なつかしいなぁ」と感じる曲の年代で、その人のおおよその年齢が知れてしまうという罠があったりします。(笑) ちなみに、わたしの場合は、70年代後半から80年代が、一番反応するポイントのようです(*^^*) わかりやすいところでは「アリス」の「今はもう誰も」(1975.09)あたりから後・・・といったところでしょうか? 70年代も前半になると、すこしポイントをはずれるのですが、わたしにオーディオの楽しさを教えてくれた、10歳年上の従兄の影響もあって、いくつかの曲はかなり鮮明に耳に残っていたりします。 中でも、1974年4月の発売という、いずみたくシンガーズ の「帰らざる日のために」という曲は、お気に入りのひとつで、繰り返し聴いていたことを思い出します。 NTV系テレビドラマ「われら青春!」の主題歌になった曲で、これを聴くと、当時の「青春」系ドラマのシーンなども、ちらほらと頭をよぎります。 CD店を訪れた折などには、たいてい、オムニバスのコーナーもチェックして、この曲が入っている物がないか、確認していたのですが、なかなか見つけることができませんでした。 そんな中、町田のヨドバシカメラに立ち寄りましたら、これまで見かけなかったオムニバスアルバムを見つけました。 「ど根性ヒッツ」というシリーズで、CDのリーフレットの表紙に、「ど根性ガエル」のキャラクターが描かれていて、思わず手にとってしまったのですが、これが大当たりでして、同シリーズのVol. 5に、件の曲がしっかりと収録されておりました。(^-^) オムニバス関係で、もうひとつ見つけたいと思っているのが、ロブバードの「ボーンフリー・スピリット」(1980.08.21)という曲を収録したものです。 この曲は、同年の日清食品カップヌードルイメージソングとなったもので、まさにレコードが擦り切れるまで聴いた記憶があります。 幸い、先日中古レコード店で、ドーナツ盤を見つけまして、近々MDかCDRに落とすことで、非接触メディア化は可能な状態にはあるのですが、もしオリジナルトラックからのCD化がなされれば、より手軽に良質な音が得られるのではと期待しているのです。 |
6月25日(水) |
先週はお天気が良好な日も多くて、早くも梅雨明けか? などと考えることもあったのですが、今週に入って、また雨曜日が戻ってきました。 TopPageの絵、もうしばらく飾っておけそうで一安心です(ぉぃ(^^; まもなく七夕も近いということで、川崎駅の構内や、駅周辺のアーケードなどでも、七夕飾りが見られるようになってきました。 先日の朝方、小学生の団体さんが駅の出口付近で右往左往していて、何だろうと思っていたのですが、帰りに通りかかると、アーケード内に七夕の飾り付けが行われていて、飾りつけのひとまとまり毎に、「わたしたちがつくりました」と書かれた札がかかっていました(^^) 小学校の名前だけでなく、実際に、その飾り付けをおこなった、子供たちの名前も併記されていて、良い感じです。 作った子供たちも嬉しいでしょうし、見る側も、 ひとりひとりに、「おつかれさま」と言ってあげたくなります。 そういえば、短冊に願い事を書くなどということも、しなくなって久しいような気がします。 今年はちょっとやってみましょうかねぇ。。。(*^^*) 子供の頃に比べると、近頃はお願い事が現実的で切実なものになり過ぎて、夢がないかもしれませんが(^^;) 先日、Painter8のアップグレードのお知らせが届きました。 7からの変更点としては、PhotoShopとのデータ互換性が向上したことと、デジタル水彩の追加、スケッチ機能の追加といったもののようです。 「デジタル水彩」は、Painter7で、多機能ゆえにとっつきにくかったとされる「水彩」の問題点を踏まえて、多機能性よりも簡易性を重視した機能追加の様子。 「スケッチ機能」は、デジカメ写真などの素材から、輪郭線を抽出して、簡単に線画を起こすことができるもののようです。 個人的には、まだ7も満足に使いこなせていないので、急ぎの必要は無いのですが、この種のソフトは、アップグレード期間を逃すと、値段が高くなってしまうということがあるので、難しいところなのですよね。(次バージョンまで待つという手もありますが(^^;) |
6月8日(日) |
この週末は少し集中して絵描きを進めていました。 今回は、描く前からある程度テーマのようなものが決まっていましたから、描き始めはスムースだったのですが、キャラクタのポーズと背景決めで、結構時間がかかってしまいました(汗) 明日から徐々に梅雨の季節に入っていくようですから、これはちょっと急がねばなのです(謎) 6月に入ったということで、買い物のついでに、座間郵便局へ立ち寄りまして、今年の「かもめ〜る」の発売状況を確認してきました。 聞けば今月の16日から発売開始とのこと。とりあえず、「さくらめ〜る」のように発行中止にはならなかったようで、一安心(?)です。 今年は年賀状を出せなかったので、暑中見舞いくらいは、しっかり出そうと思っているのです。(さすがにいまさら「年賀状ありがとうございました」とは書けませんが・・・(^^;) せめて早めにテーマを決めて、じっくり描いたものを送れるようにしたいと思います。 (その前に、現在描画中のものを仕上げなければいけないのは、言うまでもありませんが(^^;) 今日は絵描きのBGMに、久しぶりに、昔のゲームミュージックのアレンジCDをかけたりしていました。 今は無き「MSX版Disc Station」のおまけとして付いてきた、「魔導物語」のアレンジバージョンCDですとか、「Falcom Special BOX '89」の「PLUS MIX」ディスク等々・・・ 最近は「ゲームミュージック」といっても、元からしっかりとフルオーケストラで演奏されていたり、ゴージャスな音源が当たり前のように使用されていて、旧き良き時代(笑)の、良い意味での「ゲームっぽさ」のようなものが少なくなってきていますから、久しぶりにFM音源やPSG/SSGベースのアレンジ曲を聴くと、懐かしさと同時に、新鮮な感じがします。 ただしコレ、あまりに懐かしすぎて、ついつい聴き入ってしまったり、おもわずMSX2+をひっぱりだそうかと考えてしまったりで、絵描きに集中するには、少々問題があったかもしれません(*^^*) |
6月5日(木) |
電車通勤の日々に戻っています。 わたしは小田急線、横浜線、京浜東北線・・・というルートで川崎駅まで通っているのですが、今日は京浜東北線の車窓から、ちょっと変わった特急電車を見ることができました。 このところ、いつも同じ時間の電車を利用していたのですが、特急電車(タイプの車両?)を見る機会はなかったので、ちょっと気になって、並んで走る車両の窓の中を覗いて見ると、たくさんの子供達の姿がありました。中にはこちらに向かって手を振っている子までいるので、なんだろうと思っていると、電車側面の行き先窓(?)に「修学旅行」の文字が(笑) 最初は、何両かを貸切にしているのかなと思っていたのですが、来る車両全てにたくさんの子供の姿と、「修学旅行」の文字があって、結局最終車両のプレート(?)にも「修学旅行」と書かれていましたから、とうやら電車全体を貸切にして、修学旅行の真っ最中という様子。 年恰好からして、小学生の団体さんなのですが、あれだけの席を埋め尽くしているからには、かなりの人数のはずです。 一校のみのマンモス学級なのか、複数の学校で合同旅行をしているのかはわかりませんが、地元名古屋の母校で少子化が進んでいると聞いている昨今、ちょっと驚くと同時に、ほほえましく眺めておりました。 今日はちょっと暑い日になりましたけれど、旅行には良い天候になったのではないかなと思います。 特に、こちらに向かって手を振っていた子達には、 「楽しい旅行になりましたか?」 と訊いてあげたいところです。(^-^) (いや、彼&彼女たちがここを見ている可能性は限りなくゼロに近いとは思いますが(^^;) |
6月2日(月) |
気温の変化が激しい昨今です(座間市) 週末の雨模様に、ひととき、肌寒いくらいの涼しさが戻ってきていたのですが、明けて本日は夏日(^^; そんな中、今日は座間の自社ビルへ出勤ということで、陽射しの中を自転車通勤してきました。 ちなみに、自転車は、三島で購入した折りたたみが活躍してくれています(^-^) 三島での通勤時間が片道15分ほど、座間に戻ってからも、せいぜい近所のコンビニまで利用する程度でしたから、片道20分強の道のりはひさしぶりでした。 そんなに大層な距離でもないのですが、結構上り下りがありまして、このところの運動不足を実感しました。(苦笑) 次回は来月の初めの予定。しばらくはまた電車通勤の日々です。 電車通勤といえば、先日、初めて「Suica定期券」なるものを購入しました。 JRでの導入自体は、わたしが八王子に勤務していたころでしたから、もうかなり経っているのですが、八王子通勤時は、結局、磁気(?)定期券で済ませてしまっていましたから、今回が「タッチアンドゴー」初体験ということに。。。 今でこそ、慣れてきましたけれど、初日はやはり緊張しましたねぇ(*^^*) ICカードリーダー部分への触れ方(もしくはかざし方)や、タイミングといったものが、なんとなくは理解できているものの、無事に通り抜けられるかどうか、やっぱり不安でしたし(^^; 本当はパスケース越しでも認識できるはずなのですが、小田急線の定期券が未だ磁気定期ということもありまして、結局直にかざす形で使用しています。(ほとんど意味が無いという話も・・・(笑)) 今日は比較的帰宅時間が早かったので、ラフ画を少し進めました。 テーマはある程度決まっていたんですが、なにぶん画力が追いついていません(^^; 深く静かに遅々として進捗中です。。。(*^^*) |
5月18日(日) |
お久しぶりでございます(^^; 延びに延びていた三島勤務がようやく終了し、現在は、座間市での定住生活(笑)に戻っています。 結局、手持ち輸送の繰り返しだけでは、小物類の撤収もおぼつかないものとなりまして、最終的には、「単身引越しサービス」なるものを利用することにしました。 三島に赴任した当初、撤収時のことを考えて、折り畳み自転車を購入したつもりだったのですが、自転車用のバッグがだいたい5000円くらいと、結構なお値段だったものですから、それならいっそのこと、その他もろもろも含めて、「黒猫さん」にお願いしてしまおうということに。 で、この単身パック、縦1.1X横1.1X高さ1.7mの、大きな衣装ケースのような専用ボックスに、簡単な梱包のみで、ドカドカ詰めこめるというもので、自転車も、折りたたんでおくだけでOKという手軽さでした。 残った書籍やら、電気ポットやら、MDラジカセやら、洋服やら・・・と、結構な量があると考えてのことだったのですが、予定していた荷物を全て詰めこんでも、専用ボックスは空き空き状態(^^; 果ては業者の方に、 「まだ余裕がありますけれど、他に入れられるものありませんか?(^^;」 と、催促されてしまう始末でした。(*^^*) とはいえ、宅急便での最大サイズのダンボールひと箱に加え、折り畳み自転車が1台。大き目のボストンバックが5〜6個。枕の大・中・・・といった諸々の物たちを、一気に送ることができましたし、今回は、結構ギリギリまで撤収時期が不明確でしたから、梱包の手間いらずという点では、正解だったかなと思っています。 (それでも、運送会社の空き状態から、結局、ゴールデンウィークにすこしかかってしまう形になってしまいました(^^;) そんなこんなで、三島での作業は、連休前に一区切りしていたのですが、次期開発作業も今回の関連会社さんのものということで、万一の三島作業継続といった事態のことも考えて、三島のマンスリーマンションの契約時期の満了ギリギリまで、鍵をあずかっていましたから、連休明けに、鍵の返却を行うまでは、いまひとつ、座間に帰還した実感が持てずにおりました。 が、それも先日、鍵を無事返却し、加えて、前回書かせていただいていた、「消えてしまったお隣さん(汗)」が、建て替え後に戻ってこられるらしいことがわかり、ようやく、 「ああ、帰ってきたんだなぁ」 と実感している今日このごろです。(笑) で、次の勤務地は・・・ 川崎です。ええ、通勤時間は実質片道1.5時間以上です。はい。(^^; さてさて、気がつけばすっかり春も終わりが近づいてきてしまいましたので、Topに掲載しておりました「春待ち猫さん」を「湖畔の画廊」の方へ下げさせていただきました。 そう言えば、昨夜、今年最後の桜ということで、北海道の美唄市の桜の映像がTVに映っていました。桜の季節も終わり、いよいよ梅雨から夏へと移り変わる季節になってきそうですね。 次回作は、そのあたりのテーマで描けたらと思います。(予定は未定ですが(*^^*)) 今回、「領主紹介(Profile)」のPageを現状にあわせて一部更新しています。 随分放置状態となっていて、使用ソフト等の情報が古くなってしまっていました。m(_ _)m また、読書の傾向に、最近読ませていただくようになった作家さんも追記させていただいています。 「好奇の森」で作品のご紹介が遅れている作家さんのお名前もありますが、今後、徐々にご紹介させていただこうと思っております。 今回は、「ひな。」さんの新刊を、「森の旬」に登録させていただきました。 |
4月13日(日) |
このところ、金曜・土曜に天気がくずれることが多いです。(座間市&三島市) 先週あたりから、週末に座間に戻る度に、少しずつ、三島の荷物を持ち帰ってきています。 一番大きな物は、三島で通勤に使っている、折り畳み自転車と、越冬(笑)のために職場から貸与された毛布だったりするのですが、これは、三島に居る間は使うことになりますから、現在は、小物(主に書籍類)を、簡易防水加工されたノートPC用バッグに、詰めこめるだけ詰めこんで、手持ち輸送を繰り返しています。 晴れていれば、手提げ袋をもう一つぐらい追加できるのに、と思うと、週末の雨はちょっと残念なのです。 次回は晴れるかな・・・ 話は変わりますが、昨夜は座間市に戻って来るなり、ずいぶんと驚かされました。 何せ、隣の家(アパートの隣室ではなく、隣の建物です)が綺麗に無くなっていたのですから(^^; 先週、座間に戻ったときには、健在(建在?(笑))でしたから、この一週間のうちに取り壊されたということになるのですが(汗) まさに・・・ 「わ、びっくり」(笑) といった感じでした。(こらこら(^^;) 最初は、「まさか火事?」という考えも頭をよぎったのですが、周囲や土の上に燃えた様子はありませんでしたし、そのお宅のポストが、わたしの住むアパートの雨どいに取り付けられていて、「転居先」が記されていましたので、予定どおりの取り壊しと、お引越し(?)だったようです。 アパートの大家さんの関係の方(苗字も同じで、アパートの名前にも使用されています(笑))でしたから、会社の寮から、こちらに引っ越して、かれこれ6年以上の間、顔を合わせるとご挨拶をしたり、時には荷物を預かっていただいたりと、よくしていただいていたご家族でした。お隣にはもういらっしゃらないと思うと、やはりちょっと寂しく思います。 花の手入れも良くされていて、ウチが隣接したアパートの1Fということもあり、季節毎に変わる花の色を楽しませていただいていたのですが、鉢植えもすっかりとなくなってしまっていて、随分と寂しくなってしまいました。 それでも、僅かばかり、アパートの階段の下の土の上に落ちた種から、育った花が残っていました。 予定どおりであれば(苦笑)、来月以降はこちらに戻ってくることになりそうですから、晴れが続くようなときには、お水でもあげようかなと思っています。 |
4月6日(日) |
こちらではご無沙汰をしております(^^; 結局、三島での作業が4月になだれ込む形となりまして、いまだ座間に戻っての定住生活ができずにいるJESICAです。 (さすがに、今度は最後の最後という感じが強いのですが、こればかりは終わってみないことには何ともいえないようです・・・(^^;) 桜前線が徐々に北上し、三島でも関東でも桜の花が見頃(もうそろそろ終盤?)を迎えています。 先日、TopPageに「春待ち猫さん」を掲載した頃は、まだまだ寒い日も多かったのですが、このところは、三島にいても座間にいても、昼の陽射しが暖かい日が増えてきました。 ただ、雨が降った途端に冷え込むということもありますし、深夜になると、未だ寒い日もありますから、昼の陽気に誘われて、薄着で外に出てしまうと、夜になって寒さに震えるということもあります(*^^*)。 桜前線の最前線(笑)にお住まいの方は、注意いたしましょう。 桜といえば、先日の「ささやき」で、今年は「さくらめ〜る」が発行されないということで、知名度がどうの、需要がどうのということを書いていたのですが、よくよく考えると、ちょうど「郵政省」から「日本郵政公社」への切り替わりの時期ということもありましたね(*^^*) 個人的には、より良いものとなっての、来年の復活に期待しています。 さてさて、予定通りであれば、三島での生活も残すところあと僅か。 そろそろ撤収の準備をはじめないといけないのですが、当初の予定よりも随分と肥大してしまった荷物の数々に、少々閉口ぎみな今日このごろなのであります(汗)。 |
2月17日(月) |
今日は帰宅途中に雨がパラつきました。(三島市) 立春を過ぎ、徐々に春めいた日も増えてきましが、まだまだ、急に冷え込む日も多く、油断はできないですね。 本格的な春の訪れは、まだ少し先になりそうです。 春、といえば、例年ですと、今月は「さくらめーる」が発売される月でもあったのですが、三島の最寄りの郵便局で確認したところ、今年は発行の予定は無いとのこと。 「年賀状」や「かもめーる」に比べると、いまひとつ、知名度の低い官製ハガキではありましたが、ここ数年の電子メール文化の波及などもあって、さらに需要が少なくなったということも、あるのかもしれませんね。 確かに、手軽に近況が伝えられるという意味では、電子メールは便利なのですが、紙のハガキならではの、暖かみといったものもありますから、こうした「季節のおたより」が減ってしまうというのは、ちょっと寂しい気もします。 もっとも、「季節のおたより」そのものは、普通のハガキでも出せるものなのですから、「さくらめーる」へのこだわりというよりは、むしろ、便りを出す「きっかけ」がひとつ減ることへのこだわりといったものかもしれませんね(^^; いずれにしても、3月までには「春のお題」を決めて、絵の下描きなどを進めたいところです。 とはいえ、あまり深刻に考えても、春らしい「ほんわか」した絵柄にはならないような気がしますから、とりあえず、自然に頭に浮かんでくるまでは、無理はしないことにしています(笑) 今回、久しぶりに「森の旬」に1件登録をさせていだだきました。発売からは、少し日が経ってしまっていて、恐縮なのですが、よろしければご覧くださいませ。 ここ最近、書籍関係は、座間と三島を往復する電車の車中などで、割と消化できているものの、なかなかこちらの更新ができていなくて、ご紹介が遅れている「お気に入り」が、随分増えてしまっているのですが、今後、少しずつ、登録させていただければと思っています。m(_ _)m |
2月10日(月) |
ここ数日は寒さが和らいでいます(座間市) 今日は平日ですから、本来なら三島から、というところだったのですが、今回は、飛び石連休の間を埋めて、4連休にしてしまいましたから、現在、座間市から発信しております(笑) もともとは、この4連休で、名古屋に帰省しようと考えていたのですが、実家では先週、弟がインフルエンザに罹り、その二次災害(苦笑)を母が受け、ようやく二人とも快復をしたというところでしたから、先日実家に電話をかけた際に、 「今は来ないほうが良い」 と釘をさされてしまいました(^^; 今回は、たまたま、両親の営むお店(床屋です)と休みが合うということもあったのですが、それとは別に、実家の裏にあった市場が、2月で取り壊しになるという話も聞いていましたから、そうなる前に、ひと目見ておきたいとも思っていたのです。 とはいえ、現在の仕事が、今後、ピーク(修羅場?)を迎えるであろうことを考えると、今の時期に、実家でインフルエンザウィルスを拾ってきてしまうというのは、洒落にならないものがありましたので、結局、今回の帰省は取りやめということを、実家の母に電話で知らせたのですが、そのときに、再び、「裏の市場」の話になりました。 最盛期の頃には、20あまりのお店が、大きな建物の中に軒を並べ、活気に満ちていたものでしたが、様々な理由から、ひとつ、またひとつと数が減っていき、最終的に、2店舗のみを残すに至り、いよいよ完全な「店じまい」をすることになったようです。 実家の裏の、塀から半間ほどの距離に、市場の壁があるという立地条件ということもあり、子供の頃から馴染みの深い建物でしたから、それが無くなるというのは、やはり寂しいものがあります。 ただ、今回、母と(途中で帰宅した父も参加して(笑))電話越しに、市場の思い出話をしながら、建物内の店舗の見取り図を紙に書いていくうちに(何やってるんだか(笑))、わたしが幼少の頃・・・つまりは、市場が最盛期だったころの、お店の様子(おそらく、特に印象に残っている部分)が、だんだんと脳裏に浮かびあがってきて、見取り図を書き終えた時には、頭の中で、当時の、賑わっていた市場の中を、ぐるりと一周できたような気がして、ちょっと安心しました。 仮に、今回帰省して、既にお店の灯が消えた「建物」を見ていたとしても、深く思いを巡らせたら、結局、思い起こされるのは、活気に溢れる「市場」の光景だったように思いますから。(^-^) |