2005.1.2
遂にこの日がきてしまいましたね。
ご本人、スタッフの方々、昔からの熱心なファンの方々、おめでとうございます。
でも、まだ先がありますよね? いつもファンの(とされてる)我々が見てるように、奈々さんも、我々を見てますもんね?(意味深)
堅い話はともかく、この日は、まだ正月休みということもあって、イベント前後にはオフ会満載な予感。ちょっと危ないかな、と思ったので、前日に昼のパセラ御茶ノ水店に予約を。当然時間は開場の17時まで(笑)
御茶ノ水店というものの、実は“神保町店”がふさわしい、かの三省堂書店本店の真裏。読子の街のパセラです(笑) 武道館までは徒歩で正味15分。
部屋はいつも昼に行くとだいたい入る、二階の二番目の5人部屋。水樹奈々中心に、tiarawayなども。ちょっと疲れ気味でも(だからこそ?)、いよいよな喉なのが残念。この日以降は、当分カラオケの予定ないし……。
ここでは忘れずに“Our Song”や“Birdie,birdie”、“つがざくら”と『決して聞けない名曲』を歌っておく。水樹奈々の歌の旨みを補給しておかないと、ライブでは非常にツライことになるので。
荷物は多いものの、席の状況がわかってるので、持ち込み(笑)
……17時半ころついたら、開門もしてないし。
結局入場列に並んだら、科学技術館ちかくまで歩くハメに。時間通りの開演はここで諦めました。
その割に入場はスムーズ。……荷チェック笊だし。
席は二階なれど、南スタンド……ステージは必ず北なので、つまり正面。しかも通路上なので、かなり段がついて、しかも柵。前の人が立ってても、ジャイアント・シウバでもない限り、立って悠々みれる好席(良席とは言わないが)。これはあれですね、ずっと座ってろっていうてんの啓示ですかね。などと思いつつ、座席設定をチェック。
まず、ステージがかなり前よりで、更に中央に花道と小さいステージがあるので、アリーナはかなり減席されてる。そしてスタンド。昨年暮れに見に来た席、片方は幕の中、もう片方も、横中央なハズなのに、すぐそばが幕。具体的には、こちら(ぴあの武道館座席表)の東スタンドの北東側ブロック(東2階の40列以上)、西スタンドの北西側ブロック(西2階の22列以下)から北がすべて幕。ステージがちょうどそのラインを結んだあたりまでせり出してる、という感じ。つまり、スタンドブロックは本来の収容人数の55パーセントくらいしかない、ということ。
よく会場案内で“14,951人(アリーナ席3506人/1階席3199人/2階席7766人)”とかかれてますけど、これはステージなどの設営を考えない、セレモニーなどの時(当然北ブロックなども開放)。アリーナ席も、最低限のステージスペースのときなので、ライブ等では1万(バックステージなど開放)、今回の奈々ライブの設営では、7千から、いっても8千。私は入ったとき、『これなら六、七千、去年のカウントダウンととんとんか』とか思ってました。
……ん? もしかして、7700人とか、7777人とかいう揃えをやってたり? そんなことないか。
席につくと、サイリウムが一本置いてある……。“水樹奈々にはサイリウム、クラップ不要”のポリシーなので、投げ捨てようとしたけど(笑)、なにやらスクリーンにサプライズをやるので、指示があるまで持っていて、という告知が。“本人には秘密”(コレ好きだな、ココのスタッフ)なので、館内放送の指示ができなくて、なかなか大変そう。
案の定15分押しで開演。一応、左右スタンドの端(末席といえば末席だけど、年末行ったライブではあそこでもすごいイイ席だったのに!)に若干空席が。でもほとんど埋まってて、灯りが消えるとプラネタリウムのよう。これは初体験。
まずは、ステージ上の左右にロープが下げられ、そのロープで曲芸を。アレグリア? とか思った(見たことないけど)。あと、カレイドステージかなぁ、とか。幻の大技とかやられたら、ステ−ジ終わっちゃうじゃん、と(笑) 前奏は……ああ、なるほど、と。
1.JET PARK
王子様姿(リボンの騎士)で登場。インカムで、手には剣を翳して、ステージ上、挨拶代わりに左右の花道まで。
聞いた印象? かなり音を抑えた感じ(低く聞こえる、マイクの仕様?)で、さすがにちょっと緊張気味かな? 逆にそれでテンションあがってました。
このラスサビの『♪自分史上最大の〜』を音はずしかけるのは、ライブではすでにデフォですか?(パワゲにも同じような箇所がある。客が斉唱するところ)
2.still in the groove
このへんは醒めて客席の盛り上がりを愉しんだり。いつもの手裏剣ダンスとかやってましたけど、あれって思うに、“かくし芸”みたいなもんで、ここは『水樹奈々の新春かくし芸』を見に来た、と割り切ってました。
3.FAKE ANGEL
4.New Sensation
MC前まではこんな感じ。あんまり書くことないなぁ。New
Sensationくらいから、声が復調したかな、って思ってた。
ここでファーストMC。新年の挨拶。“今日は無礼講”宣言、“昨日テレビで室伏さん見た”(←自分でフってる)。室伏ネタを要求されたとき、『今日は、記念すべきライブなんですよ!』といってましたね、一応。
奈々『じゃあ、今日は最後まで私についてきてよ! おー!』
のあと、そのままメンバー紹介。隣の人が、“あの流れなら歌に行くだろー”と話してました。
ちなみに、今回敢えてぴあのプレリザーブでとったのですけど、おかげで、隣の方(もちろん見知らぬ方)が、それぞれ話しの感じから、初奈々ライブ、というご歴々で、他の人との比較評や、外部からの奈々ライブ評が聞けて、新鮮でした。……となりで、“あの時は”、“この時は”話されるほど不快なことはないですからね。
ここから、メンバー紹介が長いこと。空手の正拳突き(七でとめる)や、ウェイブ(広いので、終わるまで長い)とか、なんか不必要に長かった。それぞれ演奏でアピールの方がよかったのでは?
5.The place of happiness
衣裳をはがして、ここからはオレンジラメのランニング&ホットパンツ(だったと思う)。
6.大好きな君へ
ここで言っていいですか? やっぱりトムさん最高。ちょっと下がってた針が上昇。おいしい曲です。
7.パノラマ-Panorama-
とりあえず、三曲続いて非ヤ系ノリ曲でなので、ここはじっくり自分のテンションを上げておくところ。
曲終了後奈々さん退場。セッションで着替えの時間稼ぎ。
8.Jump
ノリ系では、ヤ系の歌より、非ヤ系の飯田さん(これ)や本間さん(パノラマ)の歌の方が好きですね。いわゆる元気系応援ソングが多いんですけど。
MC第二段。真っ赤なフリルミニで登場。『かわいいー』とコール。ベルトが胸下にあるんですけど?
後のダンサーとお揃いで色をそろえた、とか。戦隊風に並んでみたり。
奈々『七色にそろえてみました〜』
この一言で、次“NANA色のように”かな?とか思った人、私だけじゃないはず。
奈々『靴下の色まで、全部そろえたんだよ。すごいでしょ?』
えーと、たしかにチーム・ヨーダは揃ってるけど、あなたのソックス白(衣裳は赤)ですから、残念!
人形にみたてていろいろ右左やらせたり。
奈々『次は、みんなで暴れまくれる曲なんで〜』
9.アノネ〜まみむめもがちょ〜
一応、『子丑寅卯〜』と『一十百千〜』はやらせていただきました。え、もちろん座ってましたよ? これじゃ立てません。ぜんぜん奈々が足りない。
10.Open Your Heart
これからは飯田さん要マークだな、ってこの曲で深く実感しました(CDS聴いてたときに)。
この曲のあと奈々さん退場。
チーム・ヨーダの縄跳び芸。二重飛び、ダブル・ダッチ等々。
その間、ステージ上に弦楽器の方々が準備。
11.innocennt starter (with ストリングス)
白いドレス、帽子で登場。
ああ、モチロン上で“飯田さんマーク”って書いたけど、今もっとも熱いのは大平勉さん(ステージではトムくん)ですよ。
今年はアルバムプロデュースやっていただきたい。
12.Tears' Night (with ストリングス)
この曲、意外に人気あるんですね。確かにいい曲だけに、他人の垢が感じられて不快です。一曲ならいいですけど、また同じような曲が……と思うと、どうも。
Aさん、次の曲があるとしたら、今度はお願いしますよ……。
MC。
椅子が出てきて、取り囲むようにチェリーボーイズの面々がアコースティックの準備を。
初詣の話(おみくじが怖いのでまだ行ってない)、去年のカウントダウンの話、去年の仕事面の話など。
声の仕事もすでに決まっていて、それがいかにも某オサバキーナ風、ということから、
奈々『ホホホ……ホーッホホホッ』
かの川村万梨阿(ナーガ)か高田由美(阿重霞)か(笑)
奈々『ラジオでやったことはムダじゃないのね。ボイスサンプルにも入れたおかげで、そういう役も来ました(笑)』
13.Independent Love Song
M・A・M・Aと双璧とも思えるこの名曲。本来の笛系の切なさを、シンプルな伴奏にアレンジすることで、上手く表現してました。
14.Brilliant Star
サックスの方に加わっていただき、更に充実したメンバーで。この曲! 不覚にも『キター』って思いました。
武道館全館に染みる奈々ボイス。このとき深く思いました、これが、これこそが水樹奈々ですよ? って。誰へともなく。
歌声を生かすアコースティック、曲は私が一番水樹奈々を活かすと思う志倉千代丸王子。
最高のお年玉。最高の奈々の芸です。踊りがかくし芸なら、この歌こそ本芸。
曲後、奈々退場。アコースティック・チェリー・ボーイズ撤収。
このとき何を思ったか? 当然、『後は全曲これでやって欲しい』でした。アコのみのライブ、欲しいなぁ。
15.It's in the bag
最高の曲の後に最低の曲を聞かせてくれるなんて、味な演出してくれるじゃないですか。まだまだ試練の時ってことですか。
あ、でもこのとき持ってた、足のないスタンド、なかなかロック歌手っぽくってよかった。ついでに、マイクターンやってくれればよかったのに。
16.Take a shot
この辺の曲が聴けてるのは、まだ我慢の限界には達してない、ってことか。それともアコのプラスゲインが食われなかった、ってことか。ヤ系の連弾。針のムシロって感じでしたね!
17.POWER GATE
正直、新しいアルバムの、『これ、前のアルバムになかったっけ?』系の曲を聴かされたあとだと、歴史のあるこの曲、還って許せてしまいます。今までのライブ、初参加のフォーラム以外、パワゲはロビー退避してたんですか、この日はおおらかな気分で聞けました。
考えてみれば、これ以降のヤ系曲と違い、この曲には“第一歩”という大きな意味があったんですから。しかも、積み上げもある。まだましってことですね?
18.TRANSMIGRATION
この曲はプレパワゲ? この曲を歌いこなせたからこそ、パワーゲートをもらえた(多分、NGだったら、パワゲは奥井さんのアルバムの一曲で処理されたでしょう、アレンジ替えて)。
一番サビ近く、歌詞間違いかけ(実際はなんとかごまかせた)たのが印象的。奈々さん自身のテンションは最高潮。
私? 気分はそこそこ乗せてましたよ? 座ってましたけど。
MC。
奈々さんの、『みんなの声聞かせて』の言葉に反応して、自発的な奈々コールなど起こって、結構感動的。
奈々さん、スタッフが何かやるまでもなくうるうるきてるし。
奈々『人の記憶って、一週間前でも曖昧だったりするじゃない? でも、このステージや、演奏や、ダンスや、みんなの応援は、ゼッタイ私の中では忘れられない記憶になります!』
奈々『みなさんの記憶の中にも、このステージや、私の声を、ずっと止めておいてほしいな。今日は、ありがとうございました!』
19.あの日夢見た願い
中央のステージで、3メートルの高さから更に5メートルはせりあがって歌う奈々。
ここで“サイリウム振って”の指示。色がそろって、武道館がカラフルに染まる……。実際、どんな絵に見えてるのか、こっちはわかりませんでしたけど。
しかし、この歌はとても心に響きます。ここが一番奈々のおいしいところ、醍醐味ってやつですね。
さすがに、この曲では立ってしまいました。
○アンコール
アンコールかけるにはもったいないラスト曲だと思ったけど、ここはお約束。
20.PROTECTION
なんか、今回の公式タオルは赤だったようなので、コレ幸いと別の人の公式タオルふってました。だって、振るようなタオルそれしか持って行ってなかったし……。でも、ビーチタオルって振りにくい。あの会場で、EYのタオル振ってたの、私くらいではないだろうか?(笑)
ここで奈々自身がダブルダッチに挑戦。見事成功!
続いて、『シャーッス!』の掛け声。
ダンサーさんなどバックメンバー総登場総勢60人ちかく! あの広いステージが狭いくらいに。
簡単な振り付けの後、最後の曲に。
21.ミラクル☆フライト
全員退場したそあと、右行ったり左行ったりの奈々さん。ほんとに、この客席の様子を記憶にとどめよう、とみんなに挨拶。とても幸せそうな笑顔。最後に『2005年も、かかってこーい!』
ダブル・アンコール
登場後、要望にこたえて『室伏奈々』(投擲後の掛け声のみ真似)。そうとう喉痛めそうな芸。これはライブ前半はムリですね。やった後、『バカーッ!』と(笑)
最後の最後、このライブ一番のドキドキが待ってました。
奈々『室伏で終わるのもなんなので、何かうたっちゃおうかな、と。それで、CDデビューしたのが2000年12月、あれから4年、いろいろな曲を歌ってきて、やっぱりこの曲が水樹奈々の始まり、という曲を……』
ここで、前半、ちゃんと“2000年”、“CDデビュー”、“水樹奈々の〜”と言ってるにもかかわらず、『始り? “つ”ではじまって“ら”で終わるあれ?』とかおもって、ドキドキしてたの、多分私だけではないハズ。ああ、でも、7ちゃんねる系の歌や、千紗都曲の扱いが、ますます微妙になった。武道館前後で入った人に、OurSongとかnuturalとかどう説明すればいいの? “始り”はちょっとキツかった。
22.想い〜アカペラ
このレポの前半で書いた、“奈々さんも、我々を見てますもんね?”を、ここで使いたいと思います。
例によって、クラップ(今回は異様に早く起こった。いやがらせ?)がありました。
ビート系の曲、数々の番組やCMタイアップで、ファンは増えてます。でも、ここぞという大事なときにアカペラソロを披露することで、『私の歌、聴こえてますか? ただ音にノッてるだけではないですか?』と問いかけられてるような気がしてならないです。
特に今回、“想い”っていう曲は決してアカペラ向きな曲ではないです。それを敢えて選んだのだから、もう少し、歌う身になってあげましょうよ。
歌い終わって、晴れやかに微笑んでたけど、『まだまだ先は遠いな』って思ったか、『もうこのヘンでキリかな』と思ったか。次も我々にチャンスのあることを信じましょう。
多分、クラップがらみの話は、奈々の公式コメント(ラジオ等)では出ないでしょう。“言われたからやらない”では意味がなく、“歌を聴く立場としてやらない”という状態がベストだから。
でも、今回のは特にひどかった。
……ところで別件。この“想い”って曲。、サビで“♪Fly
high〜 Fly high〜”というところに、エコーというか、コーラスがかかるんですけど、それを返してあげたらよかったのになー、と思った。でもこれ、普通に歌ってるときにコール指定されてないんですよね? なんでだろう? それとも、この感覚がおかしいのかな。“Fly
high〜”に武道館から返ってくる“フラ〜イ、ハ〜イ”……キレイだと思うけど。
終演後は九段下近くのさくら水産に7人ほど合流して。終演21:30だったので、ほとんど一時間程度。喉潤して、ちょっと腹ごなし。そこでパセラ御茶ノ水に予約とって、3人で直行。出るときに、隣の卓の人(話を横聴きしてたら、奈々帰りっぽかった)に『お疲れさま〜』と声掛けたりして。
パセラでは久々に会った奈々系の友人と奈々中心でガンガンに。途中、パソコンの調子がおかしかったので、後半はシグマで。それでもそこそこ配信されてるから、いい時代になったものです。奈々曲といえば、かの“想い”すら配信されてなく、かとおもえば“NANA色(ビー・キャスト)”“natural”、デパール3部作のみ、という時代が長く続いたからなぁ(パワーゲートかなり後)。
懐かしいアニメとか歌ってみて、昔の徹カラの雰囲気に浸ってみたり、セーラースターソング歌って、かつての発声キーとの差を実感したり(昔はこの歌難しかったのに)。
7時までたっぷりと。
そういえば、同じフロアの入り口近く、奈々曲を歌ってたので、多分同じような行程の組でしょう。ラストにパワゲ歌ってたなぁ。
帰りは神保町から三田線>浅草線で品川まで。友人を新幹線ホームまで送って、帰宅。
……爆睡。
12/31の夜は2005年一年分飲み会やった気分だし、1/2の夜は、一年分徹カラやった気がする。
水樹奈々の記念すべき夜。どきどきしながら、それなりに美味しさを感じ、また『まだまだ試練だ』と感じた夜でもあります。
今年は……大平さんプロデュースのアルバムが聞きたい。それだけです。
追記……そういえば、堀江桑谷コンビをみかけたと飲み会で聞いたけど、佐久間紅美さんの日記で確認された模様ですね。やっぱり、ほっちゃんはガチか。
【今後のヨテイ】
2005年
2/6(日) 17:00 リリカルなのはDVDイベント 新木場
スタジオコースト
2/13(日) 18:00 双恋LIVE〜バレンタイン・パニック〜
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