2004.9.6

マリみての最新刊情報が出て、来月発売、内容は予想通りの学園祭。演目は『とりかえばや物語』で、これはコバルトで氷室冴子さんが『ざ・ちぇんじ』という題で翻案した平安時代の作品。花ゆめでコミック化もされています。実は予想されてた方がいて、読んでみるとなるほど、と思ってしまいますね。特に、“女東宮=瞳子”は大拍手。以前に祐麒が“かわいい”とコメントしてたこと合わせて……と考えてしまいますけど、作品の傾向的にはそれはナイかな……とか。この予想は『ざ・ちぇんじ』を前提に行われていますけど、このことを聞いたとき、真っ先に思い浮かんだのは上の瞳子と、“小百合=可南子”というキャスト。それはあらすじの予告に、“可南子の男嫌いがもとで〜”という文章があったからなんですけど……でも、単なるお手伝いでも十分トラブルの元になるかな。問題が起こったときの、祥子さまの振る舞いが楽しみですね。
実際には“とりかえばや”の原典は読んだことがなかったので、これを機に中村真一郎訳『とりかえばや物語』を読んでみました。……うわ、確かにこちらもこちらで面白いです。祥子さまにはちょっとツライ話っぽいので、これは“令が翻案の小説をモデルに脚本を書いた(瞳子の協力のもと)”とかいう線で、氷室版に近い筋書きになるのでは?
とりかえばやを専門的に紹介したサイト年立があるのですけど、氷室版を読んでる人はだいたいこれを見ただけで原典の具合がわかります。ちょっとリリアンには似合わない……かな。氷室版はプロの劇団でも上演されてるので、十分説得力があると思います。
でも、これで“男姿の姉君”が祐巳で、“女姿の弟君”が祐麒だとすると、よく祐麒を説得できたなー、祐巳の誘拐事件を利用したのかなー、したたかだなー、とか考えてしまいますね(笑)
妹問題も、可南子が話の中心になりそうなので、瞳子も巻き込んで、かなり進展しそう。願わくば、一年椿組3人組でめでたく山百合会一年トリオになれますように(普段衝突してる可南子と瞳子が、事があると妙に息が合ったりすると面白いかなぁ、なんて)。

9/4、5はTBSアニメフェスタ。今年4回目で、初年度だけ行ってないんですよね。去年までは二日目のみ、今年は両日行ったけど、正直疲れました。チケット買うとき、珍しく徹夜とかした記憶があるけど、実のところ、このイベントは最後列、両端が一番イイ席なのでは、と思いました。出入りで迷惑かかんないし(笑) で、二日目は悪いと思いつつ最後列の席を借りてました。……ちなみに“席は完売”のハズだけど、その列は一人も座ってなかったです、ハイ。
レポは二日共通で(たいして変わらないし)。

○スチームボーイ 特別編上映

上映のみ。二日目はロビーで『とりかえばや』読んでました。夢中で。

○忘却の旋律
ゲスト:桑島法子、浅野真澄、能登麻美子

能登さん、一日目は赤いノースリーブで登場! 二日目はいつもの白と黒でしたけど、やっぱり能登さんはモノトーンがよく似合う。初日のは、あれは裏能登だっ!(爆)
トークは二日とも微妙。司会進行の向井さんの進め方、台本どおりなんだろうけど、ツメが足りないというか、もうちょっとなんとかならなかったんでしょうかね?
ますみんもいつもの爆弾は破裂せず、不発弾トークというか、なんというか(笑) そういえば、“矢で旋律を奏でるシーン”についての話があったけど、あれだね、小夜子が奏でるとしたら、ニュリーンに紋様が浮かぶんだろうね(爆) で、気持ちよさそうなの(爆爆)

ライブ:『てのひらの宇宙』 みなを

○特報上映 1 鋼の錬金術師、機動戦士ガンダムSEED DESTINY

コーナー開始にTBSチャンネルからの告知。『はじめて物語』は懐かしいですね。『エイトマン』はさすがに世代ではないですけど、昔平井和正さん好きだったから……“サイボーグ・ブルース”ですっけ?
ハガレンは劇場版、種は新作の紹介映像。

○ジパング
ゲスト:稲田徹、東地宏樹、星野貴紀

あの“沈黙の艦隊”のかわぐち先生の作品。このコーナーだけ進行が女性の原元アナウンサーに代わったんですけど、この人が異様に濃かったです。
ストーリーは現代の自衛隊の護衛艦、イージス艦“みらい”が、第二次大戦のミッドウェー海戦にタイムスリップして〜という話……戦国自衛隊みたい。
かなり熱いストーリーのようなので、チェックしてみるか……原作を読んでみるかな。
原元さんは“沈黙の艦隊”のころからのかわぐち先生のファンで、ジパングも連載開始から読んでいて、結構力が入ってます。初日のキャストト−クの後、はりきって『ジパング講座』を開始して、スタッフ(の指示を受けた稲田さんたち)に、『時間がないので、ビデオに行け』と言われてしまうほど。ちょっと可哀相(笑)『じゃあ、続きは明日』なんて言ってて、めでたく二日目は駆け足進行でひととおりの講義を完了。お疲れ様でした(笑)
両日ともプロモ映像を鑑賞。
二日目にはトリビアも『菊の御紋は日本帝国海軍の戦艦にのみつけることを許されていた』とか『山本五十六は56番目の子供』(<これはウソ)とか。

○二十分休憩

○ローゼンメイデン
ゲスト:沢城みゆき、真田アサミ、田中理恵、力丸乃りこ

沢城さん、初日はキャラコスを……暑そう(笑)
それで二日目に向井アナが『ああいう格好はどうですか?』と聞くと、4人で顔を見合わせて……沢城『見てる分には、“カワイイな”とか思うんですけど、自分にあてはめると……』
まあ、“普段着として着るとなると、どうよ?”ということでしょう……つまり、田村ゆかり批判?(爆)
リエリエは『ああいう衣裳のときは、メイクも違うよね』とフォロー……というか、このメンバーでデフォであの格好で出歩きそうなの、あなただけなんですけど?
真田さんは『変身願望なんでしょうね、私にはない』とバッサリ。
トークの後第一話上映。……ゴメンなさい、寝てしまいました。初日寝たので、二日目は起きてるように努力したんですけど、結局寝ました。肌に合わないのかな?
上映のあと、宝野アリカさん登場。……両日ともすごいゴス。この人見るの初めてなんですけど、ぶっちゃけ……見なきゃよかった(爆) ううーみて春のOP、美しく聴けないよ〜(超絶失礼)。

ライブ:『禁じられた遊び』 宝野アリカ

○特報上映 2 これが私のご主人様、エマ

○ああっ女神さまっ
予定通りの井上喜久子(17歳?)さんの登場で、向井アナと“キャスト発表したの? どこまでリークしたの?”でコントトーク。
キャストは発表になって、第一話のアフレコまで終わってる(というかこのイベントに間に合わせた)けど、放映がいつからかは決まってないらしい。
第一話上映。ナレーションに冬馬由美&久川綾のコンビが起用されてた。一話は“森川蛍一の一日”とでも名づけたい感じで、ベルダンディーが登場まで。原作の3ページくらいまで?(笑) この作品、この先で“他力本願寺”って寺が出てくるけど、このネーミング、どうもひっかかるんですよね。“他力本願”はその言葉が出てきた浄土真宗では“いい意味”というか、“本来あるべき姿”で、“自力”っていうのはよくない意味。もちろん本家の“本願寺”の“本願”は“王本願”のことだけど、ある意味、“他力本願寺”でもいいわけで、つまり……シャレになってない(笑) まあ、いいけど。
上映終了後、“OPEN YOUR MIND〜小さな羽根広げて〜 石田耀子”の文字。

ライブ:OPEN YOUR MIND〜小さな羽根広げて〜 石田耀子

ぱっとイメージが浮かんだのは……アンデス山脈?(笑)

この後トーク。合田監督が颯爽と客席から壇上に飛び出して、4人トーク。合田『ナレーションは男の人だったんだけど、女神さまに集まってもらおう、とお二人に願いしました』とか。

○二十分休憩

○ゆめりあ
ゲスト:有島モユ、浅野真澄、井上喜久子、中山さら、仲西環、鈴木麻里子、羽多野渉
トークは羽多野くんいじめを中心に(笑)
ラストにはモネ体操(ラジオ体操の掛け声が『モネ!モネ!』なだけ)。客席全員起立してて、『みんなやさしい〜』と感激してましたけど、単に座って体がこったので、立ちたかっただけでは?(笑) で、その流れで環が『唄でもご起立お願いしま〜す』と声かけて、総立ち。

ライブ:『24時間あいしてる』 有島モユ・仲西環=>『precious treasure』浅野真澄

初日、最初のところでモユがそうとう危なかったけど、なんとか。そのかわり、ますみんがサビ前のフレーズを豪快に二番で歌って、若干照れ笑いだったのがおかしかった。二日目はとくにミスはなかったような……。

○この醜くも美しい世界
特別編集版と第七話上映。
ゲストトーク
感想……清水愛の二の腕の張りがぁ〜。もっと鍛えて、戻してください(爆)
あやちーは、またまたネタVTR。こんどはパルテノン神殿とギリシャの旗(はためき一時停止になってる)に、画面はしに“LIVE”って……あ、でも今回はネタバレなし? ラストの挨拶に『セット片しまーす』とか声が入っちゃう、とかやってほしかったのに。

ライブ:メタモルフォーゼ 高橋洋子

……手拍子、やっぱり歌いにくそう。それと、GTって違わないか?

○AIR
ゲスト:川上とも子、岡本麻見、柚木涼香

あー、このOP、いやってほどカラオケで聴かされてきたけど、作品知らないんですよね。“エリアル・レイバース”見てたから、ネタっぽいのは知ってるけど……。
トークの後第一話上映。なかなか面白かった。
断片的感想。
主人公の声、緑川さんじゃないんだー、いつでも代役可能だね。
久川さん、元気だなぁ。
あ、般若(爆)。
以上。

ここで両日とも45分は押しが(上演スケジュールでは)。でも、会場確保時間ではほぼ予定通り。そんな予定表、組むな!(笑)

実は二日目は席を最後尾にしただけではなく、上映時はロビーにて読書。おかげで『とりかえばや』を読破! 面白かった。

初日は日本橋まで出て白木屋。終電ちょい前に帰宅。Dearsには間になわなかった。
二日目は即帰宅。……あれです、これから“イベント後のつきあい”は回数制限を加えようかと。今月分は4日で終了。

と……アニみて春は、原作“レイニーブルー”の二つ目のエピソード、“黄薔薇警報”。
この後の話で、『祐巳!』と呼び捨てにする、という感動的なシーンがあるにせよ、一応メインを張るのはラストになる由乃さんの、春菜嬢の演技が実に楽しそうで、せいいっぱい由乃になってるのが見ててほほえましかった。お疲れさまです、春菜さん。
さて、来週から祐巳の“いばらの森”ですね。(途中『青い傘』をはさんで『パラソルさして』だったっけ?)
いよいよラストスパート。全部終わったら、一回通して見返さなきゃ。


【今後のヨテイ】

2004年

10/11(日) 12:30 KeKKeFESTA 昼 渋谷 club asia
10/11(日) 14:00 ハロルドとモード 新宿 全労協ホール/スペースゼロ
10/11(日) 18:30 KeKKeFESTA 夜 渋谷 club asia

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