2001.4.21
夢の中へ
で連想するのは井上陽水? 斎藤由貴? やっぱり榎本温子と鈴木千尋?(笑)
ま、ともかくこの10日間はなかなかたいへんでした。
ことの発端はここ。癇癪おこしてノートパソコンを叩いてしまい、HDがいってしまった(でも
動くことは動く)ダイナブックにかわり、パソコンを買うことになったのです。
ちなみにダイナは1999年9月に買ったもので、
CPU AMD K6-2 333MH
HD 4GB
画面 13.4DSTN液晶
まあこんな感じで、当時20万を切ってるノート(あまりなかった)で、
多少型落ちなモデルでした。でも、長らくパソコンをさわってなかった(その前は486時代)ので、
十分なスペックでした(でも、HDは以前使ってた2GBを利用+すぐ20GB購入でしたけど)。
もし物理的障害がなければ、まだ当分使ってたことでしょう。
今回はいろいろ検討した結果、怪我持ちのダイナにももう少し頑張ってもらって、持ち運び
(朝はリビングでネットするので、持ち運びは重要)を考えず、省スペースデスクトップにしよう、と
決めました。ほとんど大体の予算を決めて、店で直感で決定。最後までソーテックにするか迷いました。
ヒューレットパッカード pavillion 2230
CPU PentiumIII 933Hz
HD 40GB
モニターはLabros社のモニターを買いました。(15型TFT)HPのものより2〜3万節約(笑)。
1GHz超えてないのが私らしい選択。でも上位の2250はCPUが1GHz、初期メモリが+64MB、デジタル出力付きで
1万プラス。メモリはどうせ最高値にするために外すので、ちょっと割が合わないかな、と思って2230を選択。
半年たったら市場の下位モデルになるんでしょうね。
ところで、この新機購入にあたって、ひとつやりたいことがありました。
それは、
ビデオソースのデジタルライブラリ化
というと難しいですけど、今流行のMPEGを利用して、手持ちのビデオテープやいつも録画してる
ソースをパソコンに取り込む(+保存)するってこと。省スペースと劣化防止(これはちょっとあてにならないけど)を目指して。
いままではマシンスペックの問題もあってムリだったけど、pavillionならなんとか。(TV付きにすれば? という意見もあるでしょう
けど、値段と能力の問題を考えると、チューナー無しのほうがアドバンテージがあると感じます)。
そこで急遽研究。
一応最初考えたのはMPEG-1。
Video-CDの規格で、現状でいうとちょっと過去の最先端。
現在主流のDVDにはMPEG-2という規格で、これは最近のTVパソコンの録画や、HDデッキも確かこれ。
確かに高画質&大画面ですけど、容量面でちょっと難アリ。
ちなみにIOデータのカタログ比較表では、
352×240 AVI 7MB/1秒 (11GB/28分)
352×240 MPEG-1 0.17MB/1秒 (285MB/28分)
720×480 MPEG-2 0.74MB/1秒 (1.2GB/28分)
上の計算で、かっこの中は私の独自のモノです。なぜ28分かはお判りですね? アニメ番組で
OPから、『来週も〜』というところまでがだいたいこの時間なので、(××MB/1話)ってことなんです。
そこで、現在大容量メディアとしてベストなDVD(但し規格は乱立状態)の4,7GB(実際は4,2GBホド?)
でどの程度入るか、といういと……
AVI (1話もムリ)
MPEG-1 15話
MPEG-2 3話
てな感じで、高画質を追及するならMPEG-2、数こなしたいならMPEG-1というところ。
一応、IOデータ社のMPG-USBを購入。
いろいろやってみると、このハードについてくる『MPEG
Creater』というソフト、キャプチャーソフトでも
あるのですが、編集ソフトとしての一面もあり、なかなか使い勝手がいい。
これを使えば、「長時間をいっきに取り込み、あとで切り分ける」や、「日記や声典に使う画像を取り込む」
も可能。
そもそもMPEGは編集にむいてないので、こういうソフト(とくに結合も可能なよう、私は実行してないけど)は
貴重です。
とりあえず、大容量ディスク(一応、DVD-RAMを選択)と圧縮動画を駆使して、放映番組を保存する、という無謀な事を
考えてみました。(また大風呂敷広げてる)。これなら、声典で声を残しておかなくても、チェックできますからね。
一応、1月からの追加分もmp3とってあったんですよ。
で、いろいろやってみましたけど、300MB(実際はレートの関係で一律でなく、画質良で330、画質難で250くらい)
はちょっときついので、それほど重要でない番組は4分の1の画面サイズ(160×120)で保存(150MBほど)しようかな、
とか計画してました。
で、それをちょこっとあるMLで書いたところ、『MPEG-4がいいらしい』というレスをいただきました。
でちょっと調べてみると、確かに評判がいい。ハードのサポートが受けられない(MPG-USBなんかは機械でサポート
してくれる)のでスペックが必要ですけど、かなり高圧縮、画質維持が期待できそう。一応、参考までに……
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/hyperion/mpeg4.htm
http://shp.sh/mpeg4u/
http://www.ab.aeonnet.ne.jp/~nat.co/mpg/mpeg03.html
とりあえず拡張子タイプはasfを選択。aviだと編集が出来そうなのですが、ファイルの大きさを
抑えるには手数がいるみたい。asfはDLしたマイクロソフトのエンコーダーで十分な圧縮が可能みたい。
心配な点は
『切り出し可能か?』
『画像が取り出せるか?』
『ソフトが安定して働くか?』
というところ。
第一の点については、2番目のサイトで『簡単な編集のみ』と書かれてて、エンコーダーについてくるものは、
ほとんどハサミ状態で、前後の不要部分のカットのみ。ただ、別ファイルに書き出せば、私が望んでる作業には十分。
ただ、インデクサー(付属ソフト)では長いファイルはプレビューが困難みたいなので、事前に切る時間をWMPなどで確認
しておく必要があるみたいです。でも、処理も早く、実用的。シンプルなのも○。
画像の取り出しはいろいろ考えました。Vectorをみたり、ソフトを買ったり(結局使えず、無駄買い)。
一応、
ActiveRmCapture(シェアウェア1,500)やAVI Cutter(フリーソフト)でできそうです。
で、最後の部分は……ちょっとやってみないとわかりません。
一応、マイクロソフト・エンコーダーでのテンプレート(カスタム設定も可能みたいだけど、一回やってみたらハングした)
では良質な方から2番目(1Mbps)と3番目(512kbps)を採用。前者で320×240で1番組(28分)200MB、後者が100MB。
それでいてMPEG-1と比べてもまったく遜色ない、かそれ以上の画質。正直、3倍モード専門にやってきた私にとっては、
十分な画質。テープとちがって劣化しないのも長所。画面が小さいけど、長らく切り出し作業などをやってきて、もう慣れてしまいました。
なにより、ディスク1枚に40コマはおいしすぎる(512Kの方)。
で、問題の画質ですけど。





上からAVI、MPEG-1(左300MB/右250MB)、MPEG-4(左200MB/100MB)。註:それぞれ1番組あたり平均。
それぞれキャプチャーが違う(AVIはアルファデータAD-VD01、MPEG-1はIOデータMPG-USB、MPEG-4はIOデータ
GV-VCP2/PCI)ので単純な比較は難しいし、私は画面調整が苦手なので、色合いや明るさはそのあたりを考慮して
ください。
圧縮が非常にいいのは、線の輪郭などを見ても明らかだと思います。このくらいなら、まだ絵日記に使えそうですね(省)
オープニングで比較。



上からMPEG-1(330MBクラス)、MPEG-4(200MBクラス)、MPEG-4(100MBクラス)。
何故このシーンかというと、そりゃやっぱりミレルの……あわわ(笑)。
特に理由はないです。
とりあえずこれで放映してる分を溜めつつ、現在部屋を占拠してるビデオテープをディスク化して
処分することができそう。また、この方法なら、好きな時に声典&日記素材になるし(笑)。
初めてビデオデッキを手にしたときから、こういうデータ化した形の保存は夢だったから、まさしくこれは
夢の中への第一歩。
ところで、数年後にはMPEG-4の10分の1の圧縮技術ができる、というウワサもある。そうなったら……いいなぁ。
※今後の予定
6月頃 吉田小南美バースディライブ?
6月頃 夏樹リオ&浅川悠+まゆた合同ライブ?
……があるかも、ってレベル。
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